先日、ショップのオークションでミリガバのジャンクを落札しました。
ジャンク品の為か、コイツはサクラの吊り上げも無く、無事に安値で落札できました。
落札価格２７００円なり。
ぱっと身まともに見えますが・・・
フレームが千切れています。セイフティーレバーに隠れていますが・・・
U字の切りカキが、こんなになっちゃっています。
これをベースに製作するのは、赤い猫さんからいただいたMGCのアジャスタブルサイトがついたコレ！（その節は、ありがとうございました♪）
実銃を調べますと、サイトや刻印などを見比べて、1964年辺りに良く似たモデルが記事になっております。しかし、右サイドの刻印が異なります。
ちょうどこの記事を書いている前日に、中古ショップに「MGC US ナショナルマッチ M1964」の出物が搭載されました。コイツのスライドをいただいたようです。
６４年との設定でも、実銃の刻印と少し異なりますね・・・どうしようかな・・・。
も少し、ネットを検索すると、１９４３年と記されたブツを見つけました。こいつと刻印が一致します。
詳しいことは、解りません。
形状の細部が解る画像の固体に絞ることにしました。
ということで、１９４３年の固体を参考に製作します。
といっても、メインは刻印の入れ直しぐらいかな・・・
おしまい
お譲りしたスライドは、正にMGC USナショナルマッチ1964のものです。
このMGCのスライド刻印は、実物と少し違うようです。
1943年にはこのサイトを搭載したモノは作られていないのですが、
USナショナルマッチは、軍のカスタム（スライドを替え、
サイトを調整式にした）ので、カスタムベースは戦時中の
M1911A1で、その中には1943年のモノもあったと思います。
赤い猫RRⅢさん、こんにちは！
やはり、MGCの物は刻印が異なるんですね。
このサイトが造られた次期以降に取り付けられたモデルが、それ以前のM1911A1が使用されたという感じでしょうか？
私の見たホームページは海外の物で、当たり前ですが、全て英語で書かれていますので、もし。読むことが出来れば、もっと詳しく理解できるかもしれません。