フロントストラップ部の下部、小指が添うように返りが再現されている部分にチェッカーが入っている。
薄い板なら添うだろうだろうと思っていたが、そんなに甘くなかった。
板の厚さを調整しながら、3回トライ。
しかし、上手く添わなかった。
上手く添わなかったチェッカリングの板をはがす時に、下の埋め込んだ板まではがれた。パテで埋める。情けない。
添わないならば、無垢板から削り出そう。
黒い色のABS材、手ごろなのが無かったのでナチュラルABS材を使用。
この板を割り付け台にセットしてフライスでチェッカーを入れることにする。
その為の心棒となる治具を旋盤で造る。
知らない人にはピンと来ないかもしれない画像ですが、
こんな感じで長手方向のV溝を6度づつ角度を回しながら入れていきます。
一旦治具から外して、チェッカリングヤスリで入りきらなかった溝を整える。
もう一度治具にセットして、短手方向のV溝を割り付けを回しながら入れていく。
チェッカリングヤスリで整える。
さて
後方のチェッカリングは・・・
メインスプリングハウジングまで続くように入っている。
これは、無理だ・・・・💦
筋ヤスリの入手を決断する!!
薄い板なら添うだろうだろうと思っていたが、そんなに甘くなかった。
板の厚さを調整しながら、3回トライ。
しかし、上手く添わなかった。
上手く添わなかったチェッカリングの板をはがす時に、下の埋め込んだ板まではがれた。パテで埋める。情けない。
添わないならば、無垢板から削り出そう。
黒い色のABS材、手ごろなのが無かったのでナチュラルABS材を使用。
この板を割り付け台にセットしてフライスでチェッカーを入れることにする。
その為の心棒となる治具を旋盤で造る。
知らない人にはピンと来ないかもしれない画像ですが、
こんな感じで長手方向のV溝を6度づつ角度を回しながら入れていきます。
一旦治具から外して、チェッカリングヤスリで入りきらなかった溝を整える。
もう一度治具にセットして、短手方向のV溝を割り付けを回しながら入れていく。
チェッカリングヤスリで整える。
さて
後方のチェッカリングは・・・
メインスプリングハウジングまで続くように入っている。
これは、無理だ・・・・💦
筋ヤスリの入手を決断する!!
ボランドさんがやっているなら出来ない事は無いのでしょうが。。
実際やるとなると大変ですよね
意外と機械も融通が利かない所がありますし。
それにしても、加工方法を考えるのも大変ですね
いや~、思っていたよりも大変です!
気持ちが負けそうになりました・・・涙。 筋ヤスリが届くまで、しばらくお休みです。
こんな技術が自分にもあったなら・・・
ありがとうございます。私はたまたま?製造業なので、やってみたい人にとっては、恵まれた環境という事になりませね
でも・・・、手加工ですごいことやる人もいますから、世の中には!!