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PMRCがある限り。

Innocence Faded -Dream Theater (1994)-

2006年09月06日 23時49分10秒 | 1990-1994


先ほど帰ってきたらSCOREのDVDの方だけ届いてました。
いや、今から観たら流石に明日に差し支えるな、なんて事を考えてしまう程、社会人の良識が身について来ました。
結局、観出してるんですけどね。

つか、今初めて収録曲を見てるんですが、マニアック過ぎやしませんかね。
彼らの事だからOctavarium完全再現+アンコールで代表曲だろうと最初から思い込んでたのですが、予想を見事に裏切られ、なおかつ聞いた事も無い様なタイトルも見受けられます。
正則のライナーを流し読むと、何やらMajesty時代の曲やら、アルバム作成時に没にした曲とのことです。
はー。そうですか。
そんなのよりThese Wallsが聴きたかったんですが。
まーいーや。

Jordan Rudessの演奏をちゃんと観たのは多分始めてですが、相当奇っ怪です。
スキンヘッドの頭に血管を幾筋も浮き出させ、極端に猫背になりつつも恍惚とした表情でキーボードを叩くその様は、「パッと見は人間っぽいけど、それ以外の何か」という表現が適当かと。
もちろん良い意味です。

Images~からUnder A Grass Moon.
AwakeからInnocence Faded.
かつて無い凄い選曲です。
Bon Joviでいう所の
Slepply~からNever Say Goodbye.
New JerseyからHomebound Train.
といった所でしょうか。

いや、好きな曲ではありますが。
Bon JoviのショウでPrayerもBad Nameも演らずに上の2曲が演奏されたら、間違いなく暴動が起きて死傷者多数だと思いますが。
そこは客層の差でしょうかね。
セットリストはもっとメジャーだったのでしょうかね。
とりあえず、続きはまた明日観ます。


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