Alice in Chains名義のBlack Gives Way To Blueを買いました。
Jelly Cantrell名義の作品にしてもそうでしたが、
内容がいかにもAlice in Chainsなだけに尚更、聴くに耐えません。
それでも聴き始めてはすぐに停止し、
幾度聴いたかも判らないDirtにまた聴き入ります。
世の中、聴くに値しない作品は幾らでもあります。
しかし、上質の作品であっても聴いていられないものもあります。
私がこれを感じるのはJelly Cantrellだけです。
虚しい、寂しい、悲しい、悔しい、やるせない、どれも当てはまりますが、
やはり、聴くに耐えない、が最も適切でしょうか。
Layne Staley