Nutshell

PMRCがある限り。

Hangar 18 -Megadeth (1990)-

2007年05月20日 02時30分11秒 | 1990-1994


Live in Buenos Airesも買いました。
あたりまえじゃないですか。
このジャケットの写真、写っているのがムステインの頭らしい事はわかるものの、どっちが前だか後ろだかどっち向いてるのやら何が何だか。
少し前髪切って下さい。

エレフソンの居ないMegadethなどサンボラの居ないBon Joviの様なものです。
て事は特に問題なし。
大勢に影響無し。

そう思っていたのですが、このLive映像を観ると影響なし所か、とてつもなく違和感があり、エレフソン在りし日のRude Awakeningを引っ張り出してきて見てはその勇姿を懐かしんでいるわけですが、やはり着目すべきは三歩下がって奴の影を踏まない彼の慎ましさ。決して出過ぎない彼の絶妙なポジショニングがムステインとあれほど長くつるめた秘訣なのだなと改めて納得してみたり。
ベースはやはり仁王立ちでルート刻んでいるのが美しく。
自己陶酔してウネウネ体をくねらすベースは嫌いです。


やはりRude Awakeningは素晴らしいです。
ピトレリも素晴らしい。
スラッシュあたりもそうですが、どうすりゃ肘を伸ばした状態であのせせこましいピッキングが出来るのでしょうか。若かりし頃に真似して手首傷めた様な気もしますが、おそらく一般庶民などとは間接や骨格の構造からして違うのでしょう。

その素晴らしいRude Awakeningの唯一とも言えるながらも、致命的ともなっている問題点は袖のないデニムシャツというムステインの格好でしょうか。

全然、Buenos Airesに関して書いてませんね。
まー、いつも通りです。


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