Don't give me that face
I know when I should live in disgrace
Not dig up the deadwood
I Knew this place was never the place for me
Dirty Pretty ThingsのWaterloo to Anywhereを買いました。
the Libertinesは、その凄さは判るものの、その良さは判った様な判らなかった様な、ていうか"ちゃんと覚えてる曲無し"であり、本作、期待も何もしていない所か存在すら知らなかった有様なのですが、1曲目のDeadwoodを始めとして非常に粒揃いの傑作であり、この春、一番のヘビーローテーションになってたりします。
the little williesを除けば。
the Libertinesより間口は広く、オーソドックスと言えるRock'n Rollが繰り広げられます。そして何より音作りが素晴らしい。
一時期ローファイとか呼ばれてたあれですが、楽曲を引きたてる事この上なく、リスナーの眼前に完璧な別世界を作り上げています。
うっかり深夜のドライブなどで聴いてしまった日には、ロックな自分に酔う事間違いなし。
国内版に追加されているGin & MilkのAc.Ver.が非常に良いので国内盤の方がお得です。安いし。