普段は車で通るので、徒歩で歩く道は違った風景が広がっている。あの河岸土手はなんと懐かしい佇まいに映るのだろう。深い低地に阻まれてすぐには辿れないのだが。冬の枯草に覆われて、美しく続いている(人が立ち入らない手つかずの綺麗)。幼いころに駆け上ったことはなかったかもしれない。いつか行きたいと思い、行かれずにいたのかもしれない。その堤防の袂まで来てみた。車は通行禁止になっている。でも、歩くことは出来よう。その土手に見た若い頃の思い出。
晴れた日にきっと登って見ようと思う。
# 後日、宅地造成で低地が埋め立てられていたので土手まで行けました。高い土手からの展望。深く茂った雑木の茂みは鳥たちの住処になって喧しい。住宅が立ち並ぶ一方河岸も運動グランドが造成されていました。
晴れた日にきっと登って見ようと思う。
# 後日、宅地造成で低地が埋め立てられていたので土手まで行けました。高い土手からの展望。深く茂った雑木の茂みは鳥たちの住処になって喧しい。住宅が立ち並ぶ一方河岸も運動グランドが造成されていました。