短い夏をクマゼミが

涼しい木陰で、朝からクマゼミが鳴き始め、一休みしている。いっぱい寄り集まって、鳴き疲れたのか、また鳴くのか、短い夏の命だ。そっと近づいて撮影しました。

なでしこ感動しました

日本女性の清楚さを褒めて言う「なでしこ」。強豪をやぶって世界の頂点ワ－ルドカップチャンピオンに。リ－ドされているにもかかわらず諦めない姿勢は教えられる。勝因には運もあったが、正確な技術をもち冷静沈着なプレ－ヤ－が育っていたことである。被災からの復興の励みになったことに違いない。やればできる、このように捉えたい。

人生の目標

今の時代でこそ叫ばれないが、かつての日本では永くお家の栄えることが目標であったろう。人は動物と違って産卵すると直ちに絶命する種ではない。人類と言う考えがあるのかもしれない。後世に伝え教え引き継ぐと言う使命がある。震災からの復興は現地の人にとっても人生の目標となった。国民に幸福をもたらし、それを損ねるもの(者)を排除し、正義を実現し人の尊厳を保持しようとするのは他の種には見られない人生の目標かもしれない。
日本人・日本国・その絆という考えがこの機会に認識され直した。自らのためそして誰かのためという考えである。