100年否1000年に一回とも言われる大災害から一ヶ月が過ぎようとしている。東北の方々は辛抱強く日々送られておられる。全ての日本人が思いを馳せ、復興への青写真を描かなければならないときである。かつての敗戦で焼け野が原から立ち上がってきたのである。国民は将来の国家ビジョンを踏まえ、助け合い励まし合い、「生かされた命に感謝」しながら、歩んでゆきたいものである。
英知を結集し、原発事故を収拾し、未曾有の国難を乗り越えて行く個々がその義務を果たさなければならない。
英知を結集し、原発事故を収拾し、未曾有の国難を乗り越えて行く個々がその義務を果たさなければならない。