はなしのひろば

興味のある話題、健康、積極的に投稿します。

こがらし途絶えて冴ゆる空より

2013年01月19日 16時26分25秒 | Weblog
寒さに凍えるこの時期、思い出したい一曲です。作詞がすばらしいですね。心の凛とした響きがそこにありますね。

冬の星座     昭和22年(1947年)
                作詞  堀内敬三
                作曲  ヘイス(米)

  1 木枯らしとだえて 冴ゆる空より
    地上にふり敷く 奇(くす)しき光よ
    ものみな憩える 静寂(しじま)の中に
    きらめき揺れつつ 星座はめぐる
      * 奇(くす)し=神秘的で、不思議である
  2 ほのぼの明かりて 流るる銀河
    オリオン舞い立ち スバルはさざめく
    無窮を指さす 北斗の針と  
    きらめき揺れつつ 星座はめぐる
      * 無窮=限りや終わりがないこと・永遠
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ペット・セメタリ-(墓地)を連想してしまう

2013年01月02日 18時40分44秒 | Weblog
アメリカで映画化されたホラ-である。愛するものを失った悲しみに死骸をその墓地に埋めると、生き返るという。しかし、生き返ったとされるものは凶暴化した別のもの、呪われたものとなるという。
 こういうことになってはいけないのだが。一旦、信任を失っても、たまたま政権に帰り咲いたようなものが、もとの姿を止めるどころか、別の危険なものになってしまっては。
 ちょっと、飛躍の感があるが、一旦政権を失ったときのていたらくの姿を国民は見ている。国民のコントロ-ルが選挙を通して代表を拘束する。国民の意思を預かっているのだという高い倫理観・正義感・公平感が代表に問われているのである。
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