相次ぐ台風の襲来、海水を運び塩害で停電が相次いで、生活が麻痺している。地震も相変わらずだ。もともと災害と隣り合わせの国である。災害を考えに入れて成り立っていた、取り込む知恵だ。しかし、実際風水害に遭うと、弱さが前面に出てしまう。公的救助を十分にえられ元の生活を取り戻せるよう為政者は配慮せねばならないのだが。
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