3・11から今日で半年だ。遅々として進まぬ震災復興には国の明確な青写真がないためだといわれる。現地の人に今すぐ必要なものはお金(資金)である。政治家だけでは何も出来ないというが政治家が動かなければ何も動かないのである。便利さを求め続けグロ-バリズムの行き着く先も大自然の猛威の前には如何にもろいものかがわかった。党派を超えてどこまでやれるか、そこは、複雑な課題に立ち向かう勇気と、日本人が古来から蓄えてきた自然と向き合う知恵があるのである。
最新の画像[もっと見る]
- 意外に知らないふるさと 21時間前
- 最善を望むことがかえって 3ヶ月前
- 幼い思い出を抱いて 5ヶ月前
- 雨に命名して 7ヶ月前
- 感情のおもむくままでは 8ヶ月前
- やり残しのある人生こそ素晴らしいと 11ヶ月前
- 優等生ばかりを集めても良い酒にならない 12ヶ月前
- 名と実の追いかけごっこ 12ヶ月前
- その日の天使が付いている 1年前
- 徳は弧ならず、必ず隣あり 1年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます