はなしのひろば

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秋の物悲しさは

2020年10月13日 19時45分59秒 | Weblog
秋が深まれば、ふと季節のせいでもあるのか、寂しさに包まれることがあるものだ。喜怒哀楽の心の一番奥にはさみしさがあるという。だって、人は一人でこのこの世に生まれ、一人でこの世を去るものだから。永遠の真理。

寂しがり屋の人ならば、人一倍寂しがる人生になるのだろうか。心豊かに教養深く生きる人は寂しさに距離を保てるのだろうか。

ところが、老いを迎え「うまれてきたってことからしてさみしい」が生きることが「全部ひっくるめて面白いと思えるようになる」人がいるという。

どんな人たちだろう。例の聞くところによる、ス-パ-老人、健康そのもの心身共に超然としている、もちろん100歳まで生きる。心も充実してと。肖りたいものである。

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