はなしのひろば

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資源争奪は形振りかまわず

2010年11月05日 21時46分17秒 | Weblog
尖閣諸島しかり、北方四島しかり、資源がその地下・海面下に莫大に眠っているとしたら、黙っていないと言うのが正直なところのようだ。誰もが認める歴史の経緯があっても、それを踏みつける場面である。筆者は決して非現実的なことを言うつもりはないが、国境が取り払われることは人類にあり得るのかと。思ったりするのです。しかし多くは国境により言語・民族を異にし、異なる社会・国家秩序が歴史的に形成されているのは厳然とした現実である。そうでなければ到底、秩序が保たれないのもまた現実である。
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