津田永忠(つだながただ)は岡山藩の藩士で「貧しい水呑百姓」に夢と土地を与える為に周囲の反対を押し切って新田干拓事業を自分の名前で大阪商人から借金し(いまの金で3000億円)、成し遂げた。また、当時は武家のみが通うのが藩校であったが一般庶民に解放した「閑谷学校」は有名である。貧しいもの・恵まれない者の為に施政を施した偉人である。ちょっといない。その手による土木事業・文化遺産は世界遺産登録の試みがされている。
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
- Weblog(359)
最新コメント
- ぶひぶひ/これだけ政治と金の問題で叱られて
- Unknown/聖火リレ-の混乱
- Unknown/春のワルツよかった
- たかし&ゆみ/春を迎える会陽(えよう・春に会う)は今夜0時に
- Hisashi/テロ特措法が成立した
- こおろぎ/くるまの修理開始
- Unknown/サブプライムロ-ンはアメリカ経済を
- BMW情報局/古代の山城・鬼の城にいきました。
- みんなのプロフィール/暑い夏の日にデジタルに捕らえた自宅からの眺め
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo