カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

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阪神は楽天支持?久万オーナーのぶっちゃけトーク炸裂に爆笑。コントやないっちゅーねん

2004年11月01日 23時18分22秒 | ☆提言・苦言・球界再編
プロ野球新規加入で「楽天」か「ライブドア」かどちらか1つに絞られることが決定している緊迫した状況で、「クマさんのぶっちゃけトーク」が炸裂。

元ネタはこの記事より。

「(落選した球団は)次のチャンスに入ってくれればいい。まだ31歳でしょ? 」と爆弾発言。ライブドアの堀江社長を指したと思われる表現を口にした(実際は堀江社長は10月29日に32歳になっている。楽天の三木谷浩史社長は65年3月生まれの39歳)。

あー、久しぶりに爆笑してしもうた。

すごいなー、久万オーナー。
もうオーナー辞めると決まって脳ミソゆるみまくり。

おそらく現在の彼は、阪神電車と阪急電車の区別すらつかないと思います。

出来損ないのコントやないっちゅーねん。
“楽天的”になるのは辞めてからにして。

読売・入来との乱闘はわすれない。さらばアリアス!でもウッズってやっぱり微妙…

2004年11月01日 13時12分03秒 | ☆阪神タイガース
「アリアス、クビやん!」というわけで、また1人タイガースV戦士がタテジマを脱ぐことになりました。ちなみにこの「タイガースV戦士」という肩書きは関西で解説者・タレントとして生きていく元プロ野球選手には最高の肩書きになります。またそのへんが甘やかしの構造というか、ちやほやしすぎというか…あ、いきなり話題があさっての方向に向いてしまいました。

デイリーのこの記事のアリアスらしい写真もいいのですが、引用はサンスポのこの記事より。

今季は打率.272、25本塁打、84打点。この数字より、貢献度の低さが不満だった。「アリアスは波が大きい。決勝ホームランや逆転3ランとかそういう印象もないやろ。ダメ押しとか追撃弾ばかりや」。シーズン中から現場では“今季限り”のらく印を押していた。この指揮官の低評価を受け、フロントも「残すのは無理だろう」と解雇の方針を固めた。

まあたしかにそうなんですが、もともとアリアスってオリックス時代から得点圏打率ワーストを記録するようなタイプですから仕方がないといえば仕方がない。

で、ウッズですが…
前の記事のコメント欄にしけたろう選手が以下のようにご意見してくださっています。
ウッズも微妙ですね。阪神にきたら休みがちになりそうな予感大。
それに得点圏打率は0.233ぐらいでしょう。これで、打点王に絡んでくるとこがスゴイといえばスゴイんですが。

で、僕のお返事が以下のとおり。

>ウッズも微妙ですね。阪神にきたら休みがちになりそうな予感大。

するどい…!僕もそう思いました。
少なくともベストのシーズンをすごしたとしても、ホームランが2~3割は減ると思いますよ。広い甲子園ですし。
年齢的にも視力の衰えなどが出てくる頃です。
かつて中日で大活躍したパウエルを獲得したときもそれでダメだった。

得点圏打率も、やはり気になります。
ウッズの場合、低いのは今に始まったことではないですけどね。
そういえばアリアスもオリックス時代はリーグワーストの得点圏打率でした。


たしかに今季横浜戦を苦手にしたタイガース首脳陣はウッズに怖いイメージを強く抱いてるのでしょう。
でも見ていたほうとしては、「ウッズはなんとかなるだろう」というイメージのほうが強かった。少なくとも僕はそうですね。
勝負強いラロッカやラミレスのような怖さはウッズにありません。
また、カブレラのような容赦のない威圧感もないでしょう。
あとプロ野球選手が牙を失う原因と言われる複数年契約もどうかと思うんですが…。

ジョージ、かなり好きだったんだけどなぁ。
外国人なのにチビっこだったし。
よくみれば髪型もすごいナチュラルだけどリーゼント
岡田監督が言ってるようにお立ち台に上がるような活躍は少なかったけど、死にかけた相手にトドメをささせたらこの人の右にでるものはいなかった
「もう勝ちにきまっとる」という大差の試合に限って、レフトスタンドにポンポンと叩き込みますから。

あと今でも想い出に残るのはやっぱりジャイアンツ(当時)・入来との大乱闘でしょう。
アリアスも悪いですが、入来もグラブをたたきつけて「しゃーんなろ!」とばかりに向かっていくから、ああいうユニークな事態に発展するんじゃないか。

気になるアリアスの去就を最初に引用させていただいたサンスポ記事より。
興味を示していた巨人、中日がここにきて撤退ムード。パ・リーグを見れば、古巣のオリックスから声がかかることも予想されるが、仰木新監督の評価はいまひとつ。ならばバルデスを解雇して長距離砲を探しているダイエーか。

 いずれにしても今季3億円の年俸のままでは苦しく、大幅ダウンが必至の状況だ。
なんだ、中日が撤退ムードだったとは知りませんでした…。
こうなったらダイエーに移籍して、再び 入来と乱闘 日本シリーズで対戦したいですね。



さて、一方のウッズに去られる横浜はどうするのかというと、こんな記事が。

ウッズ退団 横浜の4番は若手で

田代打撃コーチが来季の4番候補に村田、吉村を指名したということです。
たしかに多村の持ち味は4番ではイマイチ生かされないでしょうし、来季はハマスタも「飛ぶボール」の使用をやめるらしいので(←よくやった。えらい!)今までのように軽々と本塁打は出ないでしょう。
よって本物の和製パワーヒッター候補に挙げられたのが村田と吉村と(吉村、高卒2年目なのにすごいな)。

まあ、最初から過度に期待してしまうと、大不振の4番・新井と心中する結果となった昨年のカープと同じようになってしまうから気をつけてください。

さて、「クビアン」の登録名が「ダーウィン」に?という、サウスポーあさちゃん選手の予想が的中したような記事もいいですね。
サンスポでは「クビアン、『虎のリベラ』になる!」なーんてヤンキースのリベラを引き合いに出して見出しをつけてますが、かつて虎には忘れもせんごっついリベラがおったがな。 


最後に僕はこちらの記事に注目。

久保田が来季の抑え役に…久保投手コーチが通達
いや、記事の内容よりも、その写真が。

まるで落ちて来たパラシュート花火を『まって~~』と追いかけているような久保田の写真。

童心にかえり、「久保田」が「くぼ太」になっています。