よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2005/10/22)

2005-10-31 10:56:02 | 浦安・内房

考えることが飽和したら...Rock'n Roll!!!!!
ではなく、最近は海釣りがマイブーム。まずは(勝手にそう決めていますが)、防波堤釣りをはじめた。
これまでは行徳江戸川水門近くでハゼをチョイ投げで狙うことはあったが、今年の夏帰省を兼ねて瀬戸内小豆島に旅行したときをきっかけに、サビキ釣りについていろいろ調べた。
まぁ網にコマセを入れて、付けエサなしで釣るんだから疑似餌(ルアー)の一種であるとも言えるんだが、如何せんイワシ、サバ、アジの類は回遊してこなければさっぱり釣れない。2度ほど船橋港防波堤で投げサビキとトリックサビキで竿を出したけどボウズ。一緒に連れて行った次女からは慰められるし、立つ瀬なし。

ボウズを場所のせいにして、内房竹岡の萩生漁港に向かって始発で電車釣行し、投げサビキ(コマセをイワシミンチに変更)とトリックサビキを持って出陣したところ、トリックサビキに雑魚ながらいっぱい釣れた。(チンチン、ウミタナゴ、コトヒキ、メジナっ子) 投げサビキの方はあたりすらなし。

今年は東京湾内のアジが不調のようなので、サビキはやめて地元漁師さんに習い、玉ウキ、一本針に大き目のオキアミ1匹付けでタナ(深めに3m以上)を合わせて待つことにしよう。そして投げ竿を担いで、シロギスに挑戦することにしよう。エサはジャリメが良い、とのことだが青イソメより持ちが悪いらしいので、前日に用意して冷やしながら持っていくしかない。青イソメなら上州屋前の自動販売機に入っていたりするくらいなので、生命力は強いのだが。。

釣り最中と帰路のビールを考えると、電車釣行も捨てがたい。
クルマだと超早朝に出発すれば、朝マズメ前に到着できるが最近はどこも駐車スペースの確保が難しい。ファミリー釣行と割り切れば、クルマに分があるが。。。

何を釣るかについては、当然季節ごとに種類が異なるが、基本的に「食べたいものを釣る」と信じている。食べ物の好みとして、鯛系より青物が好きなので、好みに合った魚を釣ってきて食べることにする。となると、東京湾奥でたとえ「サバが爆釣!」という情報が入っても、あの海水の色を見るとちょっと引く。。先日は激しい青潮が発生していたし、シーバスタックルをやっている人によれば、やはり生息域によって身ににおいがあるらしい。
その点、竹岡の海はきれいだし本当にアジが食べたければ、外房勝浦周辺まで行けば今年とて好調らしい。その分混んでいるし、外房までは時間がかかるが。

これもまた受け売りだが、東京湾アクアラインができてから生態系が変わって青物の回遊経路に変化があったそうだが、アクアラインの外側は関係ないらしい。よって、横浜-三浦半島の東京湾側も狙ってみたいと思う。電車釣行なら掛かる時間は余変わらない。

今週木曜日、内房へ電車釣行再びです。


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