よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2007/5/18)

2007-05-23 12:40:39 | 外房


2007/5/18(金) 13:00-19:30
荒熊の磯→松部港

・遠投磯2号、ナイロン2.5号、円錐ウキ4B、フロロカーボン1.5号、競技チヌ6号

メジナ(23cm)、シマアジ(15cm)

いろいろ煮詰まった感があって脱出するかのように有給休暇取得。久しぶりの平日釣行となった。波は3mうねりあり、南西の風6-7mとホームグラウンド(黒鼻)に行くにはやや辛い条件。
ただし出発時間が遅くなったので、遠くまでは無理なので勝浦周辺で風裏をさがし、荒熊の磯となった。

駐車場につくと「今日は結構吹いてるから気をつけてね」とアドバイスいただき、守谷の洞窟を抜けて入磯すると足場が濡れていた。高い釣り座を選び、チャランボ立ててコマセ開始。

カジメ根掛かりを恐れずサラシの淵を狙っていくと餌取りのフグが登場。
(荒れてはいるが魚はいるようだ)

ややタナを下げながら(2ヒロ)流していくと、スッとウキが消えて足元にもぐるあたり。サイズはもう少し期待したが23cmの元気の良いメジナ君の登場となった。

その後は頭から潮を被るほど荒れ始め、納竿前にちびシマアジがかかって良いお土産となった。

日常のもやもやは海に捨てて、岐路のR297は平穏な心持でハンドルを握っていました。

♪♪♪

ちびながらシマアジはその味がしました。メジナも磯臭くなくて塩焼でいただきました。
さてお次は嗜好を変えて、、、、

 



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