よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2006/12/30)

2007-01-02 23:33:24 | 浦安・内房

2006年12月30日(土) 5:30-12:00
 波2-3m、強風波浪!

龍島港→岩井袋公園下磯、釣り納め

・投竿(25-425)、PE3号、ジェット天秤25号、キスカレイ五目10号-2本針、アオイソメ、ジャリメ
・チョイ投げ竿(25-240)、PE1.5号、フロロカーボン4号(リーダ)、エギ(3.5号)
・クロソイ(22cm)、メバル(12cm)

2006年釣り納めは、カレイ&シロギスを本命に内房に臨みました。
ポイントは何度もボウズを食らっている龍島港。大人気の新堤先端は避けて、水深が稼げて砂底の「砂利積み場前」を広く探ることにした。
夜明け前はアオリイカ狙いでエギをしゃくったが相変わらずアタリはなし。やはり伊豆半島に行かなくてはお目にかかることはできないのでしょうか?2007年初夏には是非お目にかかりたいものです。

投げ竿の方はと言うと、餌もアオイソメとジャリメを交互に付けて広く探っては見るものの魚信なし。唯一サビいて反応があったのは20cm超のゴンズイさんのお出まし。メゴチバサミで挟んでペンチで針をはずして、リリースする時なんとペンチをテトラから落としてしまい痛恨のロスト。ゴンズイめっ!

予報どおり9:00を回った頃から北西風が強くなり、海面も荒れ始めた。こうなると更に魚信は遠のき、仕掛けも煽られて飛ばなくなってきた。風がやむの待つか、ポイントを変えるか、考えているときふと足元を見るとテトラの隙間に魅力的な穴が!アオイソメとジャリメがついたままの仕掛けを穴に突っ込むとなんと強烈なあたりがあったではないか!
静かに上げるとクロソイとメバルが登場です。良かった、ボウズは逃れた。

この後どうにもこうにも風がおさまらず、風向きと釣り座の方角を考えて始めての場所「岩井袋公園下の磯(長っ!)」にチャレンジすることにした。
さすがに人気の地磯だけあって 強風にもかかわらずフカセ師が10名ほど竿を出している。邪魔に成らないように岩井袋港入り口方面の船道めがけて投げることにした。ここでの結果は×。

クロソイとメバルは煮付けにしていただきました。
大変おいしゅうございました。釣り納めもこうして終わり、無事新年を迎えることができました。