鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

期待に応えてくれた魚野川

2016年08月15日 | 日記
今どきの魚野川は、「数」より「大きさ」で勝負です。

・・で、前回良い思いをした同じ場所に行って来ました。


今回は、相方と2人で釣行。


午前7時52分、前回と同じポイントから釣り開始。


しかし、釣れない。

前回釣れたからといって今回釣れるとは限りませんが、、、

それにしても、音信不通。

釣れたのは、ウグイ3匹、カジカ1匹。

オトリに疲労感が見えてきたので、橋下の深瀬でオモリを付けて攻めの釣りをすると、ようやく1匹ゲット。


・・・そしてまた沈黙。

その後根掛かりで1匹ロス、折角釣った野鮎も過重労働に悲鳴を上げる。

そして、お昼までの残り時間30分。

オトリがへロへロになり、私はヨロヨロと釣り下がって歩いて行くと、地元の釣り人が、「三国川の冷たい水が入ってきたので釣れないよ、追わないから。」と諦めの境地。

・・・

ところが、遠くのトロ瀬に見える相方が3連チャンするのを目撃。

これでオトリを調達できる・・・

急いで相方のところに行くと、すでに10匹釣ってました。ちなみに私は1匹。

・・・

すでにお昼です。

・・・

午後は、相方の釣るトロ瀬。

もちろん、相方からオトリを3匹奪い取って開始。

すると、すぐに掛かりました。


釣れる場所はその日、その日で違うんですね。

次は、目印がジグザグに揺れて「ズドーン」と水中へ


次は、沖へ目印が走って右往左往。


目印が水中に消え、天井糸も水中へ、竿ももう少しで水中へ、圧巻の当たりです。


大鮎竿のお陰で力勝負で鮎を止められました。


何と何と、怒涛の8連チャンでした。

このまま永遠に釣れ続けちゃうんじゃぁないかなと心配しましたが、

その後ピタリと止まりました。

1時間以上無反応、不思議な釣りです。

暇なので、相方の引き抜きを撮って見ました。




決して上手ではありませんが、


・・・


夕日が眩しくなってきた頃、またポツポツと釣れ出し始めました。


程良い間隔で釣れたのが良かったです。

・・・

午後5時半、心地よい疲れを伴い終了です。

・・・


本日の釣果:私14匹


相方19匹


最大24センチ、他もほとんどが20センチ以上23センチ

今日は相方のお陰で良い釣りができたので感謝です。

・・・

魚野川は期待を裏切りませんでした。


    では、



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