鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

大混雑の桂川

2020年08月03日 | 日記
02.08.02(日)
天気予報は晴れ、桂川は水は高いが澄んでいるとのこと。
情報によると前日大釣りをした人がいるという。

朝の圏央道は日曜日なので空いている。トラックが非常に少なく快適なドライブ。

午前7時半、到着。


冒険することなく、いつもの場所へ。


確かに増水はしてるが、川は澄んでいて釣れる気配があります。
朝8時、まずはゆっくりとした平瀬から鮎を送り出すと、沖に進まず下流へ一目散に進んで行く。
オトリが〝やる気なしお君〟か?・・と仕切り直そうと思い竿を上げると重くて生命反応あり。
もう釣れちゃった。開始5秒です。型は十分オトリと同サイズ。

野鮎をオトリに替え、もう少し深い瀬に誘導すると、5分くらいで明確な当たりがあり、引抜きでゲット。

良型です。

きょうは〝行けるんじゃぁない〟
これでオトリの心配なし。心に余裕が出来ました。

そして、強気になり荒瀬に挑みます。
しばらくして小さい当たりがあり、竿を上げると、強烈な引きに変わり、川中を暴れ回る。
ゆっくりゆっくり、川岸に引き寄せ、近くまで下がり引抜きするとタモに入りました。

大きい鮎です。

その後は、いつものようにペースダウン。
気づいて見ると、川にはたくさんの鮎釣師が点在しています。
数えて見ると見える範囲で23人、竿一本分の間隔で並んで釣っています。
まるで解禁日、もう動く余地がありません。
でも、あまり竿が上がっていません。思った程釣れないようです。
鮎釣りは、そう甘くないです。

しばらくして、ポツリ、また、しばらくして、ポツリ。

午前の部は、8匹で終了。可もなく不可もなく。
・・
お昼
・・
午後は、少し動こうかと思ったものの、人が多くて入る場所に一苦労。
たとえ入ったとしても、1匹釣るともう後は釣れない。

午前中よりもっとペースダウン。
釣れなくなると、だんだん集中力がなくなり、より釣れなくなります。
元気な野鮎に替えても釣れないものは釣れない。
だんだん釣りが嫌になります。
たまに釣れると、またやる気が出ますが、長続きしません。
やはり集中力切れが課題です。

そんなこんなで1日が終わります。

今日はバレが少なかったです。7.5号のイカリ針は正解だったかも。

本日の釣果:11匹

尻すぼみになってしまった。

まぁ、最近貧果が続いていたので良しとします。

帰りの高速、前回は事故渋滞に巻き込まれましたが、今回は、自然渋滞に巻き込まれました。
中央道小仏トンネルを先頭に30分の渋滞でした。そういえば今日は日曜日、恒例の渋滞だと言うことを思い出しました。トンネル内の渋滞解消途上で・・「速度回復願います」が何度もアナウンスされたのが印象的でした。

さて、そろそろ同じ川ばかり行くのはやめて遠征しようかなと思います。
神通川、高原川、九頭竜川、長良川、あたりに絶対行くぞ

     では。


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