北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

2018総括

2018-12-30 23:14:55 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

2018年も後1日と少し、今年は釣りに没頭した感が有ります特にカヤックを足こぎ仕様にした事で、理想としていた釣りスタイルを確立できたと思います。
私は去年釣りを再開した時から釣行内容(釣果)をデータ化して保存していますが、2018年積丹方面の釣行はこんな感じで、どうしても西風の傾向が強く古平方面に出向く事が多いですね、来年はもう少し神恵内側にも出向きたいと思います。
また今年は1度も太平洋側(苫小牧~鵡川)に行かなかったので、来年は何とか行ってみたいと思います。


今年の私が印象に残っている釣果はこちらの4匹で、ブリは神恵内沖と幌武意沖、ヒラメは珊内とセタカムイで釣った物、ブリは今年初めての事で釣り上げるのに色々苦労しました、ヒラメも60cm超えは初めてなので姿が見えた時は結構動揺しました(去年はその性で同格の固体を目の前でバラシています)


外には40cm台のソイや50cm超えのアブラコも結構釣れて、私としては大物(昔釣りしていた頃はこれらの大物は釣った事が無い)が良く釣れた年だったと思います、来年も釣れたら良いな~

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
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今年は釣り終了?

2018-12-29 16:56:43 | メンテ
皆さんこんにちは、M.カトーです。

何とか年内に後1回釣りに行けないか情報集計していたのですが、どうにも無理っぽい(釣果が期待できる条件が揃わない)ので、大人しく家でカヤックのメンテでもしましょう。


そう言えばカヤック乗っている間に水が少し入ってくるんですよね、1時間当たりコップ1杯程度ですが何処かに隙間若しくは縫い目の防水不良箇所が在るのかな~
でもこのカヤック中古(しかもかなり古い)なので、最初の頃3度目辺りから既に水漏れ起きていたし、何度も岩場で擦って水漏れ-補修を繰り返していたし、おまけに釣りの最中魚を入れたり出したりすると一緒に海水も入るので、ポンプで排水作業が日常になっているしなあ~
因みに画像の右の黒いのは魚探の振動子(センサー)、左の開口部が足こぎユニットが出る場所。


>足こぎユニットが出る場所
ユニットをセットするとこんな感じに成ります。


おっと脱線した、老眼鏡で縫い目と張り合わせ箇所をガン見しながら怪しそうな所に接着剤を・・(私はヘンケル・ジャパンの回し者では在りません念のため)
激しく気休め感有り(^^;

後、縫ってある部分の情報として、試験的にエンビ板とスキン(布素材)をロックタイトにて接着してみたが乾燥後強く引き剥がすとスキン側から剥がれる(日常的な強度は在る)ため、縫い合わせと接着の合わせ業にした(縫うだけでは防水不可ですし)縫い糸には12号のPEを使用、並縫いで一周した後同じ穴に糸が互い違いになる様にもう一周、それを2列(とっても時間掛かりました)当然どんな針だろうと厚さ3mmのエンビ板を刺し通す事など出来ないので予め1.5mmのドリルで下穴を開けています。

脱線ついでにシットイン・カヤックで、どう水の浸入を抑えてるん?
との疑問に対し、こうですと実に平凡に板で囲って水が入ってこないようにしています、囲いの高さは20cm程で大体半分近くまで水が来ますが沈するとほぼ上まで水が来ます。


次は何時釣りに行けるかな~


それでは~
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冬場の釣り手袋(グローブ)

2018-12-26 23:04:05 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

もう北海道はすっかり真冬ですね(偶に暖かい事も有りますが)、皆さんは冬用のグローブはどんな物をお使いでしょうか?
よく在るのはこちらの様な指3本分が切ってあるタイプですが、私はこのグローブでは春先と晩秋位しか耐えられません。
気温が氷点下での釣りには全然無理。


釣りに使う場合濡れる事が前提ですから、水が入らないゴム手袋か濡れても暖かいネオプレン製手袋の選択かなと私は思いますがどうでしょう。
ゴム手袋何種類か使ってみたのですが、あまり暖かくないし暖かい物はゴワゴワでとても竿など振れない。
カヤック用のネオプレン製手袋は見るからに使い易そうなのですが何せ価格が・・・
その後ネットでこの様なネオプレン製手袋を買ってみたのですが、手のひらの部分が思いのほか滑り易く結局1回使ったきりでお蔵入り。


そんなある日ホームセンターで見つけたのがこちらのネオプレン製手袋ですが、こちらは手のひらと指が物に触る面がクロロプレンゴム剥き出しでグリップが良く、生地の厚さが暖かさとつかみ易さのバランスも良く、その上値段が¥498と激安。(前手袋の1/4)


最大の欠点は安価から来る耐久性の無さ、2日位使っただけで糸を弾く人差し指の腹の部分はぼろぼろに成ります。
ただ私は今まで使った手袋で一番気に入っているので、痛み易い部分にパッチを当てて使っています、これだと1シーズンは持ちます。
しかし今年は同じ店にはもう置いておらず(耐久性無さすぎか?安すぎて利益出なかった?)とりあえず後2セット買い置きが在るのですが、もう売らないのかな~



さて、次は何処釣りに行こうかな~

それでは~
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前言撤回

2018-12-22 17:26:33 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

今日は日中が少し暖かいとの事で、先々週の仕返しをすべくカヤックを持って来てしまいました(^^;
朝方は少し風波高めでしたが9:00頃には予報通り穏やかに成り、そこそこ快適に釣りを楽しみました。
雪の上でカヤックを出し入れするのは寒い事を除けば意外と便利で、移動する時はそりの様に滑るし、砂浜で撤収時も砂まみれにならずに済みます。


以前来た時と同じ様なルートで回ってみましたが、アブラコは4,5匹しか釣れず(2匹キープ)変わりにホッケが釣れたのですがどうも連続して釣れない、(あちらで1匹、こちらで2匹とか)魚探にも魚影が殆ど映らないので少数で広くバラけているようです。
そのため彼方此方で1匹、2匹と釣れるのですが、今一釣った感が薄い。
一箇所に留まっていればホッケの方から回ってくるのかも知れませんが、私の性格上耐えられない(忍耐嫌い)。


10時頃にはぐっと海が穏やかになったので少し沖に出て何か別の物釣れないかな~と思ったら、ギスカジカばかりでした(^^;


本日の釣果、ポツポツとしか釣れなくても塵積ですね。


本日の釣~りんぐルートはこんな感じ。


それでは~
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デジカメ(3)

2018-12-19 19:21:12 | その他
皆さんこんばんは、M.カトーです。

私は2年ほど前に釣りを再開するまでは週末はデジカメで諸々撮影に出歩いていましたが、主な被写体は野鳥、風景、そして今回紹介する天体です。


天体撮影では天体望遠鏡にカメラを取り付けて撮影しますが、撮影用の天体望遠鏡(アストログラフ)は非常に高価なため彼方此方に手を出している私は余り予算をつぎ込む事が出来ないので、眼視兼用の比較的安価な天体望遠鏡をこれまたお約束の改造を加えてデジカメを組み合わせて天体撮影に使っていました。
こちらの4本の天体望遠鏡(レンズ)は何れも何がしかの改造を加えてあります。
下の小さいのがキヤノンのFDサンニッパですから大きさを想像して下さい。


天体撮影で多分一番重要なのが架台だと思いますが、私は20年程前に購入した物を使っています。
天体撮影(暗い星雲等)はとても長い時間カメラのシャッターを開け続けるので、その間正確に望遠鏡を対象に向け続けなければ成りませんのでこの様な分け判らん機材に成ります。
必要機材の大半は20年程前に揃えて在ったのですが、当時のデジカメの長時間撮影能力が低かったため幻滅し10年以上お蔵入りをしていたのですが、7~8年前に性能向上したデジカメを得て天体撮影を再開しています。
天体撮影を再開するに当たり、かなりの箇所に改造を加えています。(本来はこの架台にこの望遠鏡はかなり無理があります)


で、どの程度の撮影? と思った方、この程度です。
こちらは有名なオリオン座に在るM42トラペジウム。


こちらもオリオン座の三つ星の近くに在る通称馬頭星雲。


M20通称三裂星雲。


外にも40程度撮影しましたが私の天体撮影スキルはまだまだ未熟な為、同じものを撮っても出来のバラツキが多いため何度でも同じ天体を撮って楽しめたのですが、2年前のある日以来原因不明のスランプに入り半年迷走した挙句、気分転換に釣りでもやろう!(体重も増えてきたし)とカヤックフィッシングに嵌る事になろうとは(^^;

天体撮影はカヤックフィッシングがひと段落(安定)したら、また再開したいと思っています。

それでは~
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