北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

噴火湾でソイ釣り

2018-12-16 18:21:46 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

今回の条件は、(夜釣り)&(陸釣り)&(手ぶらで帰りたくない)=噴火湾のお気に入り釣り場でソイ釣り。
前回手ぶら帰宅となったので連チャンはなるべく避けたい私の選択肢、当日に汐、波、風を確認すると上々なため決定。


今回は外に寄り道せず直行したのが仇となったか判りませんが、最初の2時間は全然ダメでたま~にソイでは無い魚が(意外とデカイ)釣れたり。


そんなつまらなく、くそ寒い時間を耐えていると、神様がようやく何時もの獲物を与えて下さるものの少し小さいナ~(神様のケチ!)
また、食いが何時もより更に渋い気もするが、そんな微かな当たりに合わせて針を掛けるのも醍醐味の1つとも言えますね。


その後やや小さめながら、何時ものソイ釣りを楽しみ何時ものお土産を持ち帰ることが出来ました。
今日は3割程キープ。


それでは。
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デジカメ(2)

2018-12-10 23:23:56 | その他
私はデジカメが好きです、と前にも書きましたが前回紹介した改造レンズ交換式デジカメで暫く野鳥撮影をしている中、ニコンより初の庶民用レンズ交換式デジカメD-1が発売されましたが価格が65万円(当初値引きもナシ)、私は購入断念して次のフジがニコンからボデイ供給を受けデジカメ化したファインピックスS-1が出るまで待つことに成ります。
その間に余りに破滅的な改造ではなく庶民的な改造で(笑)コンデジにイチデジレンズを使う事を試みます(これを見て光学経路が浮かんだ方は結構そのスジの方ですね、つ~か単なるコリメート撮影です)ややこしいアダプタ類(当時は販売されていません)を使わず直結できる様にしたのが私流。


これだとピント合わせがMF9割ーAF1割となり、MFで合わせた後AFで仕上げをしてくれるのでピンボケの量産がぐっと減ったのは良かったのですが、接眼レンズをケチったのでケラレが出たのと、最大の難点「画像が反転する」の性で早々にお蔵入りに(^^;


そうこうしている中、フジのファインピックスS-1(30万ちょい)を大枚はたいて購入し、それまでMFでシコシコピント合わせして野鳥撮影していたのがAFでスパスパ撮影できる何と幸せな事か、そしてレンズ交換式カメラを手に入れた方の多くが嵌るであろうアレです「レンズ地獄」または「レンズ欲しい病」。


元々コレクション癖が強い私の事、以前は給料出たらコンデジを買いにヨドバシへGO、だったのが給料出たらレンズを買いにヨドバシへGOにバージョンUP、挙句に違うマウントのレンズにも手を出す始末、今思うとよう金が続いたものだと・・・
因みに画像の物は現在保有のレンズですが撮影の少し前に大量に処分しています(つまりもっと在った、処分金で新型レンズ2本購入)

野鳥撮影をしながらもう一つの撮影ジャンルに「風景撮影」を楽しんでいたのですが(こちらはデジカメ初期から)、時代が1眼デジカメになっても風景撮影には解像度が足りないと感じていた変態M.カトーはこんな物を作ります。
昔から風景を本気で撮る方の多くは中盤カメラですよね、その差は引き伸ばしプリントで顕著ですね、私の場合A3プリンタで分割プリントA1に伸ばす事もある為、35mmレンズの解像力に限界を感じペンタックス67のレンズに目を付けましたが、単にマウントコンバーターを使ったのでは意味が有りません、(寧ろ像は甘くなる)。


このアダプタの最大ポイントはペンタックス67のイメージサークルを使い切る、事に尽きます。
具体的にはカメラ側をスライドさせる事でペンタックス67の撮影範囲70mmx55mmを分割して撮影、後に合成ソフトで結合する事でDXフォーマット1200万画素のカメラならその10倍の画素数、1億2千万画素の画像が生成可能です。


このアダプタは今でも気合を入れて風景を撮影する時には出番が有るのですが、最近釣りに嵌りすぎているせいでちょっと休憩中(^^;


それでは~
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疲れた1日

2018-12-09 15:19:23 | 釣り
皆さんこんにちは、M.カトーです。
この所グンと寒くなり、雪も根雪の様相なので2018年度のカヤックフィッシングは終了としました。

12/9は天気は殆ど雪で風も波も強めの予報、それでも1日時間を確保したので強行、まず幌武意漁港で前夜から彼方此方試してみる、ガヤ、シマゾイ、クロソイ等がポツポツ釣れますが、サイズが小さいので皆放流(3時間程で10匹程度)


車で一眠りして、夜明け前からせっせとジグを振るも明け後30分経ってもまったく当たりが無いのでとっとと撤退。

その後札幌に戻りながら、古平漁港、余市港、その間の岩場2箇所に寄るも釣れたのは25cm程のアブラコ1匹(こちらも放流)。


帰宅してからGoogleマップで歩いた距離調べると合計約5.4km
教訓、波が高い時はルアーは釣れないから家で大人しくしていよう(^^;

8月以来の手ぶら帰宅と成りました、ではでは。

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久しぶりの陸釣り

2018-12-02 09:30:42 | 釣り
皆さんこんにちは、M.カトーです。
北海道はめっきり寒くなり、カヤックで海に出るのは厳しい季節になって来ました。

今日は日中用事が在るので、昨夜の内に夜釣り(陸釣り)に行って来ました。
場所は噴火湾方面、始めに虻田近辺の漁港を2~3箇所回ってみました。


もう今時期気温は氷点下になるので少しでも風が吹くと、体の彼方此方が寒さ冷たさを超えて痛くなるのですが「ナゼこんな中釣りに来るのだろう?」とは、微塵も思わず竿を振る(^^;
可愛いソイやガヤがポツポツ釣れますが、お持ち帰りには悲しいサイズ。


このままでは手ぶらで帰宅することになるので、この時期私のお気に入りのポイントへ。
この場所は海の条件(汐、波、風)が合わないと釣りにならないのですが、合えば大物は釣れないですが数が楽しめる場所。
今日もコンスタントに25cm前後のクロソイが釣れてきます。
入れ食いになる訳でもなく、間もそれ程開かず程良く釣れ続けて3時間ほど夜のソイ釣りを楽しみました。


本日の釣果、4割程度キープしました。


それでは。
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