皆さんこんにちは、M.カトーです。
今週は死にかけ台風の性で波高くカヤックはお休み、でフロントセクションを外に持ち出し
慣らしを兼ねてエンジン始動テスト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/63/58860f8f4ec19c6f78091f09315403a0.jpg)
最初中々掛からず「壊れてんのかー?」と、10回くらい引いてようやくエンジン始動!
スゲーうるさいです、すぐ横で道路工事中ランマ3台とピックが2台動いていましたが
これよりやかましい!吹かすと難聴に成りそう、振動は・・・まあこんなもんかな?
マウントのゴムで多少吸収してはいますが、「彼方此方から部品脱落しないか?」な、感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/be/43333079f3e272c323c046b86951aeb3.jpg)
時々50%位開けたりしながら20分程慣らしを終えて、船体の点検・・・とりあえず何処も剥がれていない模様
じゃ次の作業、ドライブシャフト周りですが、「長げーだろ!」間違いなく長すぎ(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/67/2aa5ced3aab5a8035b79acbdc8901ef1.jpg)
サイズを決めてパイプカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fe/59b27d8175d66cdbcfefb368f065b66b.jpg)
これで丁度良い長さですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/52/8c9a0763c9b986ac3df935a7ac157150.jpg)
側の長さが決まったら次はシャフトの切り詰めですが、こちらは切って終わりと言う訳には行きません。
シャフトの両端にスプラインが切ってあるので、中ほどを切り取って両端を繋ぐ(溶接)事に成ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0f/f445b8d8765867e503f101856a7a301d.jpg)
パイプの中にはシャフトのヨレ防止軸受けが在るので、そこをかわす位置でシャフトを繋ぐ必要在り。
それぞれ正確に測って切断後、繋ぐ側を面取りしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7d/075b95366b3d06dcab158c9eb53fae2a.jpg)
繋ぎ終わったシャフト(左側)。
久々のシャフト繋ぎでしたが95点位か?(見た目無視)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f1/dd65ec6fae96671b8ce1731095346797.jpg)
シャフトも組み込んで組み立ててみる、やたら可愛い船外機です。
因みにここに付けているスクリューは本番には使えません! 3枚羽スクリューを組むとカヤックのドライブ穴
につっかえてセット出来ないので、現在2枚羽スクリューを探している所です。
エレキ用で在ればな~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a1/aaad82b1b9056a07f177fdced6c2c4e2.jpg)
そして船底の遮蔽板ですがここから少し悩みます、エンジンがフローティングマウントなのでスクリュー
の推力が遮蔽板に強く掛かる筈で、「カヤックのドライブ穴」、「遮蔽板」、「ドライブシャフトパイプ」の
接合(構造)を要吟味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5e/805ed8bf576efcfa7315e3bd49a391ad.jpg)
それでは~
今週は死にかけ台風の性で波高くカヤックはお休み、でフロントセクションを外に持ち出し
慣らしを兼ねてエンジン始動テスト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/63/58860f8f4ec19c6f78091f09315403a0.jpg)
最初中々掛からず「壊れてんのかー?」と、10回くらい引いてようやくエンジン始動!
スゲーうるさいです、すぐ横で道路工事中ランマ3台とピックが2台動いていましたが
これよりやかましい!吹かすと難聴に成りそう、振動は・・・まあこんなもんかな?
マウントのゴムで多少吸収してはいますが、「彼方此方から部品脱落しないか?」な、感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/be/43333079f3e272c323c046b86951aeb3.jpg)
時々50%位開けたりしながら20分程慣らしを終えて、船体の点検・・・とりあえず何処も剥がれていない模様
じゃ次の作業、ドライブシャフト周りですが、「長げーだろ!」間違いなく長すぎ(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/67/2aa5ced3aab5a8035b79acbdc8901ef1.jpg)
サイズを決めてパイプカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fe/59b27d8175d66cdbcfefb368f065b66b.jpg)
これで丁度良い長さですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/52/8c9a0763c9b986ac3df935a7ac157150.jpg)
側の長さが決まったら次はシャフトの切り詰めですが、こちらは切って終わりと言う訳には行きません。
シャフトの両端にスプラインが切ってあるので、中ほどを切り取って両端を繋ぐ(溶接)事に成ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0f/f445b8d8765867e503f101856a7a301d.jpg)
パイプの中にはシャフトのヨレ防止軸受けが在るので、そこをかわす位置でシャフトを繋ぐ必要在り。
それぞれ正確に測って切断後、繋ぐ側を面取りしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7d/075b95366b3d06dcab158c9eb53fae2a.jpg)
繋ぎ終わったシャフト(左側)。
久々のシャフト繋ぎでしたが95点位か?(見た目無視)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f1/dd65ec6fae96671b8ce1731095346797.jpg)
シャフトも組み込んで組み立ててみる、やたら可愛い船外機です。
因みにここに付けているスクリューは本番には使えません! 3枚羽スクリューを組むとカヤックのドライブ穴
につっかえてセット出来ないので、現在2枚羽スクリューを探している所です。
エレキ用で在ればな~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a1/aaad82b1b9056a07f177fdced6c2c4e2.jpg)
そして船底の遮蔽板ですがここから少し悩みます、エンジンがフローティングマウントなのでスクリュー
の推力が遮蔽板に強く掛かる筈で、「カヤックのドライブ穴」、「遮蔽板」、「ドライブシャフトパイプ」の
接合(構造)を要吟味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5e/805ed8bf576efcfa7315e3bd49a391ad.jpg)
それでは~