北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

車修理(その2)

2022-10-30 14:45:34 | 
皆さん、コンチワ~

さてさて、シカにアタックされてみすぼらしい愛車ですが当日の内に少しでも目立たないようにと
頑張ってみましたが凹んだボンネットは如何ともし難い、私にも無理なものは無理ですね~


そこで親の買い物を待っている間に毎度の中古部品屋へ、運よく同車種、同カラーの廃車が1台
在ったのでそそくさと外してきました(お値段¥2,200)


買い物から戻り昼食を済ませ、早速交換して仮組してみます、パッと見は「これで良いんちゃう?」
て思いますが、細部をチェック。


ここは狂いが判りやすい場所で、ライトと繋ぎのグリルが押されてズレているのが判ります。


そしてここの隙間はライトが押され、そのしわ寄せでフェンダーが広がっている事を表しています。


その原因はこの部品、ライトの内側の位置を受け、グリル上部のフレームを保持していますが、シカが
ぶつかった衝撃で後方にわずかに曲がり、その性で赤丸の部分にしわが入っています。
上部フレームが入り込んだ量は1cm程と思われますが、ここを直さない限り決まりませんな~


そこそこ裕福な車屋ではフレーム修正機で引っ張るだけ、貧乏車屋だとチェーンブロックで引っ張る
それも無い私は「垂木」を噛まして「煽る!」   「おりゃー!」と、   ・・・(^^;


何度か具合を見ながら全力で煽る事5~6回・・・「メキッ」と変な音が、垂木にヒビが入りました(^^;
さて今度はどかな~


良い感じですね、これなら言わなきゃ判らないかも?


交換したボンネットはこれまたかなりくたびれていたので、缶スプレーで塗装して現在物置で乾燥中。
乾いたら今夜か明日の朝に取り付けて修理終了ですね、修理代は缶スプレー代と合わせて¥3,300成り(安い!)


今(16時頃)塗装が乾いたので取り付けました、完璧迄は行かないですが"上出来"かなと、本来はもっと色々
と直す必要が在りますが、金取って直す業者では無いので(クレーム入れる者もいない)OKでしょう。
新しいボンネットはやたら「青白い」ですが、他は9年分の”黄ばみ”が在りますから。

それでは~
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2022.10.28.積丹.釣行

2022-10-28 17:37:43 | 釣り
皆さんこんばんは~と、今日は有給で釣りに来るという「ハマちゃん」への第一歩(^^;

そして有給で釣りに来るとこうなる、と・・その1:シカに突撃される
まるで狙ってきたかのようにシカに突っ込まれ、(ブレーキ踏んだ瞬間にぶつかっていた)
幸いヘアピンカーブ中でしたので、大破は免れ(そのまま釣りに行く)ましたが、どうしましょうかね?



その2:接岸の試練
いつも通り釣りを楽しむも撤収時の接岸ポイントの波が半端無い(・o・)
これは今までの最大級ですな、おまけに観光バスが2台も昼食の為「うしお」に来ていたので大勢が
私の「沈」を期待していたか判りませんが、恥ずかしい姿を見せる訳には行かない、と(無事帰還)



沖の方はと言うと、昼近くまで風は穏やかでしたがウネリは結構大きかったです。



釣れ具合は・・・良い方ですね、カレイしか釣れませんでしたが、良く釣れたと思います。



本日の釣果はカレイのみ30匹程と言った所、釣りは楽しかった・・・ですよ(^^;
ただ、撤収直前に釣りながら「何となく戻った方が良い・・」明確な根拠は無いが戻らなければ・・
いわゆる「胸騒ぎ」ですかね、戻り始めると結構な風が吹き始めパドルなら相当苦労しそうと
思いながら(足漕ぎではそうでも無いですが)出艇場所まで戻ると・・「凄い波だな・・」
砕ける波を海側から見るのは穏やかには見れない、時々来る大波を真面に食らうとケガしそうだなと、
じっくり眺めていると穏やかな間隔も在るのでそこへタイミングを合わせて接岸する、何度もしたくないですな。



それでは~
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2022.10.23.内浦湾.釣行

2022-10-23 14:08:13 | 釣り
皆さん、こんにちは、M.カトーです。

今日は噴火湾でのんびりサバ釣り出来たら良いな~とやって来ました、風予報はやや厳しめ
ながら、実際は何とか浮けそうで波もそれほど高くない。



出艇場所は無風でしたがポイントまで来ると、流石にやや風在り(釣りは可能)早速シーアンカーを
入れて釣り始めます、魚探の画面が真っ黒なんですけど・・・



朝一から速攻入れ食い開始で、直ぐにサルモードに成るも毎度の事ですが魚体が今一つ(25cm前後)
10匹に1匹位が何とか30cm付近で、サルの様に釣り極偶にキープ(^^;



時間が経つと次第に大きめの魚が上がるようになるが、引き換えに食いが渋くなる。



その後近くでナブラが始まりカモメの群れを追いながらのサバ釣りをつづける。
次第に風が強くなり雨も降ってきて定点撮影を諦める(釣りは続ける(^^;)


終盤にお約束的にイナダ君がヒットするも取り込み間際にスクリューにリーダーが絡まってひでー目に遭う、
それでも何とかイナダ君ゲット。
イナダ君ゲットした所で何となく満足した感が在り少し早めの撤収へ

本日の釣果、サバは最大40cm程でイナダ君は45cm程、今日は久しぶりの噴火湾でしたが満足して
帰ります。


それでは~

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もう1つのドライブ(使用後点検)

2022-10-18 00:44:56 | 3号艇専用船外機
皆さんこんばんは。

今後何時出番が在るか判りませんが、改造箇所を重点的に使用後点検してみます。
まだ13時間程度、40kmそこそこの走行距離ですがこの程度で異常が見つかれば、即お蔵入りですね。


分解に際しては使用時に持ち歩いている工具セットだけで行います、つまり海上でもここ迄分解できる訳ですが
絶対やりたくないですね(^^;
この工具セットは船外機に同梱されていた工具に私がペンチ2種とドライバーセットを追加したものです、


最初にエンジン部を降ろしてクラッチ周りを点検、ここは改造箇所では無いですがシャフト点検のため分解の
必要が在ります。
112dBて騒音だろか? だとしたら凄まじい爆音ですよね?



次はクラッチカバー? を外してプロペラシャフトを抜きとります。


今回一番確認したかった改造部品のプロペラシャフトで、改造と言っても切り詰めて溶接しただけですが
これは結構常識はずれな行為で、本来は片側を切り落としてスプラインを切りなおすのが正しい改造?
かと思いますが、自信が無かったので切って繋ぐ方を行いましたが「自己責任」の頂点的改造かも?


で、シャフトにゆがみ(曲り)が無いかを確認します、鋼線2本の上にのせてコロコロ転がすと、
ゆがみ(曲り)が在ると直ぐ判ります、今回は異状なくまた溶接個所にも亀裂等も無く、正常。


次は最も時間が掛ったスクリューですが、この手法では制作2,3日程だったんですけども(^^;
こちらもかなり切れてる改造(スクリューぶった切りです)ですが貼り合わせた部分に一片の異常も在り
ませんでした我ながらですが信じがたいです、この改造は自分で行っときながらですが他の人に頼まれても
絶対しません!(きっぱり)こんなんで沖を走り回る私は異状かも? (^^;


貼り合わせ部のシャーピン溝がズレて見えますが、これはオリジナルの型がいい加減な作りな為(シャフト穴
はピタリと合っている)1個千円そこそこのスクリューですからね。
取り付け時のシャーピンの位置は貼り合わせた溝は危険なのでもう一つの方を使います。


今回、以後に使用するための安心材料としてバラしてみましたが、以外にも異常は無かったですね~(^^;
これが私なりの「リスクマネジメント」であり「信頼の構築」ですかね。

それでは~
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2022.10.16.積丹.釣行

2022-10-16 16:59:39 | 釣り
皆さん、こんにちは。

今日は先週に続きカヤックでエンジン(船外機)使用の更なる検証、釣りは
ど~でも良い感じ(ど~せ釣れないでしょ)

それにしてもこの時期、美国の釣果は期待薄と思うのですが凄いゴムボの数ですね、これだけの
ゴムボがここから出ていくのは壮観です(駐車エリアもほぼ満席)
ど~やら大半が「アキアジ釣り」の様ですが、古平川ならもっと近くに在るだろと思いましたが、
美国川河口で釣っていた(釣れるの?)



とりあえず私は目的が違うので、直ぐに沖に向かう・・・時々止めて竿を出してみるも予想通り反応なし。
今回は私のカヤックフィッシングのシチュエーションに照らし合わせて船外機を使った利点(欠点も)を
検証します。
最初は沖(100m)を目指しますが、これはやはり文明の力の圧勝でしょうか、足漕ぎで100mに行くのは
苦行以外の何物でも無く、手漕ぎのカヤックを100m付近では滅多に見かけません。
遠くに行くのが必要なら迷わず船外機?



ただ、釣りを始めると船外機は殆ど出番が在りません、足漕ぎドライブは潮の流れ(糸フケ)を微妙に
相殺する「漕ぎながら釣り」が出来(この辺は乗ったことが在る方しか解らないだろな~)これは
とても便利(船外機では多分無理)



またロック釣りには船外機は不向きと思いました、条件により岩場(岸)に数メートルまで近づく場合、
船外機はレスポンスが悪いです、竿を片手に移動しながら釣り続ける事が出来る足漕ぎドライブに対し
一旦竿を片付ける必要が生ずる船外機の違いでしょうか?
また、今回根掛りでは相当苦労しました、足漕ぎでは直ぐに反対側に引くと半分以上が回収できますが
船外機は両手が使われるため(後方に付けるタイプでは片手で操作できるが私のは特別で両手が塞がる)
苦労しました。



参考までに今日5時間ほどで回ったログです、平均速度は8km/h程で24kmほど走行、となると半分以上の
3時間を移動に使った訳で足漕ぎでは多分不可能な分担比(そんなに漕ぎ続けられるか!)
使用したガソリンは約3Lで燃費は8km/lとアメ車よりは良い?(今のアメ車はもっと燃費良い?)で、殆どが
アクセル半開ですから全開だと5km/l迄下がるのでは?(ガソリン食いすぎ)



そして今後のエンジンドライブの処遇ですが・・・う~ん、遠くに楽に行けるのは魅力ですが、釣り中
が使いづらいですね、釣りを楽しむ上では足漕ぎが良いです。
エンジンドライブの出番は、ゲストが同行する時とか、真夏の100mに行くとき等、他に足漕ぎでは
行く気に成れない超遠く、とかですかね~

また来週からは足漕ぎで浮きますので、宜しく~

それでは~



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