北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

2020.11.29.白老.釣行

2020-11-29 16:17:36 | 釣り
皆さんこんにちは、M.カトーです。

今日はカヤック3度目の太平洋へ漕ぎ出す、こちらの方はまだまだ経験不足で何時何処で何が釣れるのか
全然判りません、それもまた楽し(^^;
今回は白老漁港の西側で波消しブロックが絶妙に入れらている場所、とても安心してカヤックの出入りが出来ます。



最初はおなじみギス君



その後カレイ、少し小さいな~(いや、すごく小さい!)
今回も餌釣りにブラーを使っています、天秤では直ぐ針を飲まれてしまいますが、ブラーでは殆ど針を飲まれず、
当りもダイレクト(天秤はいつの間にか釣れている)で、数釣りには不向きですが釣りを楽しむ上ではこちら
の方が気に入っています。



お、重い! と、大抵ギス君な訳です!



太平洋なんてこんなに広いんだから、何処でも釣れるだろ! ・・全然釣れませんね~
やっぱり釣れる場所はほんの一握りか? 1時間程徘徊してようやく釣れる場所を見つけ、ちょぼちょぼと
釣っていると「さ、寒い!」、魚を探して漕ぎ回っている時は結構暖かい(自家発電?)のですが、
1時間程釣りばかりしていると、体が冷えてきます「寒ッ」



そうこうして2時間経過、少し風が強くなっただけで波が~(流石太平洋!)、3キロ程沖に来ていますので
撤退の判断が遅れると命取りの可能性も、戻るだけで30分掛かりますから即岸辺に撤退。



波消しブロック付近まで戻るとさっきまでの波が嘘のよう、少し物足りなかったのでまた、アブと遊んで
満足! 久しぶりに50cm級の強烈な引きを堪能。



本日のお持ち帰り、アブ君には次も遊んで貰うため全リリース



本日の釣〜リングルート、先端から少し戻った辺り(水深35m付近)にカレイポイント。
その他数か所で魚の群を見つけソナーモードを駆使して追うも中々釣果に繋がらない、残念ですが
ソナーモードはやっぱり有効、なれどこの魚探では魚の大きさが分からないんですよね~(超贅沢)


それでは~


コメント (4)
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2020.11.22.白岩.釣行

2020-11-22 18:01:08 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

今日も風は先週とほぼ同じ(寧ろ強いかも?)なので、最初から積丹には行かず、白岩に来ました。
ただ今回はカレイ釣りをメインに考えていたので、最初から沖に漕ぎ出す・ガガガ・・!?☆★!!~~~
・・・足漕ぎドライブが壊れました(^^;    カレイ釣り中止!



何処かのギアを固定しているネジが緩んでギアがズレた模様、ガリガリとギアのかみ合わせが良くない
いきなり機動力を失いますが、元々パドル仕様のカヤックですから、無理せず近場で釣りを続行。
しばし、アブと遊び・・・



近場と言いながら2km以上離れたローソク岩に来てみたり(大いにアブと遊びました!)
因みに今日は終始雨が降っており、幾らカメラを拭いても直ぐ水滴が付いてしまい、余り良い画が
撮れなかったので"スミマセン!"



アブと遊び飽きた所で戻りながらサバの群を探す・・小さな群れは結構頻繁に在るのでその都度ジグを下す、
どうも今日のサバ君はフォールにしか興味を示さないので、魚探で群を見つけるたびにタイミングを合わせて
ジグを下す、フォール中にしか食い付かないのは結構めんどくさい!
因みにこちらは本日の大物賞(36cm)のサバ。



ちょぼちょぼとサバ釣りを楽しんでいると風が凪・・逆向き・・海荒れる・・慌てて撤収・・
つ~か、そこは予め想定済みで、既に近くまで戻っていたので10分程追い波を去なしながら安全圏に移動



安全圏に移動した所で「何か釣れるかな?」とジグを投げ込むと・・結構そこそこのサバが釣れます、
小一時間程サバ釣りを再開して、指先の感覚がアホになった辺り(結構寒い!)でそこそこ満足して撤収



本日の釣果、キープは一見寂しく見えますが結構釣ってはいます(サバ50位、アブ20位)が、機動力が
下がったのは痛いですね。


それでは~(腕が痛て~ゾ)

コメント (5)
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2020.11.15.白岩.釣行

2020-11-15 17:45:31 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

今日は積丹でホッケでも釣るかな~と来てみると・・全くカヤックを出せそうも有りません
もう波を見た途端戦意喪失、検討の余地なし!(^^;
直ぐUターンして戻る途中「ん、こんな時は~」と白岩に寄ってみる、やはり楽勝で出艇できます。
やや風波在りますが余り沖に出なければ釣りが楽しめそう、「またアブと遊んで帰るか!」て所です。



本日の1匹目は~と、珍しくサバ!



周りを見ると何時もは張っていない網(多分延縄ですね)が彼方此方に入っている!
ブイの付近を探索すると一部魚探に猛反応する所が在り、大きなサバの群がいる模様
ジグを下すとフォール中に速攻食い付きます(いわゆる入れ食い)



ここの所貧果が続いていたのでサルモード全開!
更に今まで積丹方面で釣れるサバ(20cm全後)より、やや大きめが結構釣れる(30cm弱)ので、前回
噴火湾でサバがスカだった事もあり、もう節操無く釣りまくります。
因みにジグは前回修復したボロジグ28gを使っています。(アホみたいに良く釣れます)



サバに紛れてフクラギも釣れました(スレですが)、白岩でフクラギは初です(結局フクラギ2匹)



腕がアホに成り大満足で撤収!



本日の釣果(サイズ目測25~28cm)、クーラーに移す時に数えたらサバ91匹、感覚では半分以上逃がして
いたので200匹以上釣った?


それでは~


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もう1つのドライブ(8)

2020-11-14 17:12:20 | 3号艇専用船外機
皆さんこんばんは、M.カトーです。

いよいよ型を組み立てFRPを流し込みます、6時間後どうなる事やら・・・



6時間後・・残っていたFRP(100cc程)ですが、硬化時の異常発熱で変色変質、さらにヒビまで入っています
これが核燃料ならメルトダウン状態になるのかな? この手の硬化型素材はまとめると危険ですね。



予め少量(20cc程)分けて置いた物は正常硬化していました。
今回は硬化剤の比率は標準の1%にしたのですが、多かったかな?



型を剥がしていきますが、結構ホカホカに成っています、割れていませんように・・・



”おぎゃー”
生まれたての赤ん坊のイメージ?



ん~割れてはいませんでしたが型がはがれやすいように塗った塗料が、FRPの薄い部分の硬化を阻害した様で
端っこがチジれてしまいました、30点ですね(^^;
如何しようかな~ 明日積丹の沖で少し考えます


それでは~

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ボロジグ再生してみる

2020-11-10 22:35:10 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

こちらのジグは先回の祝津と噴火湾で10回以上岩場に引っかかりながらもロストすることなく
生還した勇者ですが、コーティングされていても流石にズタボロ、捨てるのも忍びないので
敬意を払って再生(修復)してみましょう。



先ずは表面もガタガタなので240番のサンドペーパー(ダイソー)で均しておきます。



修復に使うホログラムシートはこちらもダイソー製で釣り用ではないので柄が??ですが、
釣り具屋で専用のホログラムシートは価格が10倍以上しますので・・



これを大体のサイズに切って、貼り付け・・・



端を切り落として馴染ませる(両面)と、終了、50点。



そのままでは直ぐ剥がれそうですので、またコーティングしますが今回はコーティング剤をケチって100cc
にしましたが、この瓶は深さが足りなくそのままドブ付出来ないので、右のケース作成。
このケースではコーティング剤30ccで100g迄のジグがドブ付出来ます。
前回も書きましたが1液硬化型のコーティング剤は1度蓋を開けるとその後幾ら蓋をきちんと締めても
何れ固まってしまいます、ましてやその瓶で長時間ドブ付作業してしまうと大量に残った液も2~3週間で
固まってしまう様です、前回2度200ccの瓶でジグ150、200個程度コーティングしたのち何れも半分以上
が廃棄(固まった)に成りました。
今回は1度にコーティングするジグ数は更に少ないので、なるべくコーティング作業に使う液を予め少なく
分けておきそちらで作業すれば残りはもう少し長く保存できるのでは? て、事です。



ケースはジグの乾燥ケースの横に取り付け上部から2.5cm下辺りまでコーティング剤を入れて作業開始、
今回は大きいジグ60gをドブ付すると液面がケース上一杯迄上がってきます。



今回コーティングするジグは修復した数個と衝動買いした15個程と消耗補充用の26個程の計48個



コーティングが終るとコーティング剤は未だ半分(15cc程)残っていますが、もう28gのジグがギリギリ
浸かる程度の深さしか無いため、明日2度目のコーティングには補充する必要が在ります、最終的には
45~50ccのコーティング剤を使って48個のジグを2回コーティングして15cc程度が廃棄になる見積もり。


残りの半分が固まる前にまたジグを50個程集める事が在れば有効ですが、ん~もう直ぐボーナスか~
野外的に見ると「ジグ多すぎ!」「趣味だから良いのだ!」「不毛無駄!」「自己満足万歳!」
さて貴方なら?


それでは~ 










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