北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

2022.06.25.積丹.釣行

2022-06-25 16:40:12 | 釣り
皆さん,こんにちは、M.カトーです。

どうしてこう毎週毎週、風が強いんでしょうかね~(積丹だから?)今日もGPVをガン見して
美国に来てみましたが風が強いナ~



今日は昼頃迄には戻らないといけないので最初に沖! 風が強くて40m辺りが限界、ほかの船も警戒して
岸よりに居る。
さて何が釣れるか? マー君のオンパレード(そんなに次々は釣れないが)更にシーアンカーを入れても
どんどん沖に押し出され波が高くなる、シーアンカーが効いてる間は安定しているが移動の為回収すると
途端にカヤックが暴れだす(ちょっと怖い)マー君しか釣れないので、岸寄りに避難してロックに変更。



今日の美国はロックも今一つでポツポツとアブ君が釣れる程度、ボーズ色が濃厚なので40超えをキープ
(セコイ?)



更にウロウロしてアブ君をもう1匹キープした所でネタ切れ!
観念して再び沖へ(朝とは違う場所へ)



相変わらずマー君が釣れてきますがもう八方ふさがりなので、辛抱して続ける(私の嫌いな手法)



何とかムシガレイ ゲット!
結局ムシガレイ二匹



終了間際最後の恵みでギリギリサイズのヒラメ ゲット(嬉し~)



本日の釣果、貧果でもまた次だ~




それでは~
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2022.06.19.積丹.釣行

2022-06-19 12:58:21 | 釣り
皆さん、こんにちは、M.カトーです。

今日も先週と同じ場所に来ましたが(ムシガレイが釣りたかったノ~(^^;)・・・
朝一からかなり風が強いですね~美国まで戻ろうか悩みましたが、前夜に美国横通った時既に駐車場が一杯
でしたので仕方なく(岸際は穏やか)・・・GO! (^^;



風は岬側から吹いてきますので沖に出なければ穏やかなのですが、この辺には釣れる魚が居ない(._.)
頑張って沖に出ますか~



先週渋いながらもムシガレイが釣れたので、今日も何とか・・・風波が強くてとても60m付近では釣り
処では無く、50m付近まで戻り踏ん張り釣る!



ここでもムシガレイ釣れる様です、さあどんどん釣ろう(^o^)V



しかし、そんなに甘くは無く渋い、渋すぎますな~(^^ゞ
そして波が・・・他に1艇だけ居たエンジンゴムボも2時間ほどで帰っていきました(ゴムボはコケると致命的)



激渋の中釣り続けていると本日の一粒ゲスト(マフグはゲストに有らず)のトウベツカジカ君
その後はオツムの中にサイレンが鳴りそうに成ってきたので、撤収する事にしました。
とりあえず波に揉まれながら5時間は釣れたし



本日の釣果、5時間釣ってこれはちと寂しいですが、海も荒れていたし欲張るとロクな事が無いですからね~
納得する事にします(^^;



それでは~
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2022.06.11.積丹.釣行

2022-06-11 17:38:39 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

相変わらず天候が今一ですが、今日は何とか余別で浮けそうなので来てみました、出艇場所に大量に
ノリ?(昆布?)みたいなのが打ち上げられていて湿地帯状態(カヤックに傷が付かないのは良いのだが)
出る時に足を取られて危なく沈しそうになる(^^;



沖はそこそこ穏やかで、今の所風も無くのどかな船出。



ブリはまだ居なさそうなので去年の夏にムシガレイを良く釣った場所でお試し!
とりあえず釣れたが・・・



かなり渋い! 辛抱して6,7匹釣った所でギブアップして、岬の西側へ移動。



岬の西側は結構波も在り潮もかなり早い、最初はアブ君、あれ?何故に今頃婚姻色(年末では?)
とりあえずリリース!



ホッケはポツポツで1匹釣る毎に流されて100m以上漕いでポイントに戻る、とっても良い運動(^^;



ホッケに紛れてソイ君も。



本日一番の大物賞は楽々50cm超えのマフグ君でした~(ꐦ°᷄д°᷅)
今まで釣ったマフグ君で一番デカかったです。



本日の釣果、大漁には遠いですがまずまずと言った所。



本日の釣行ルート、最近疲れが溜まっているか良く判らないですが、結構疲れたナ~




それでは~
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PCとの格闘(藪を突いて大嵌り)

2022-06-04 20:42:23 | その他
皆さんこんばんは。

明日も諸々の用事で釣りに行けそうにない、M.カトーです(`Δ´)
一通りメインPCの構築が完了して動画等の制作等再開しましたが、どうも以前のPCオタクの虫がまだ収まらない模様(変態ですから)
最初は ”SSD” これはPCの主記憶媒体であるHDDに置き換わるメモリー素材の外部記憶装置で15年ほど前から使ってみたい、
とは思いつつも試す切っ掛けも無く現在に至っていましたが(大きな理由はSSDによって新しい何かが出来る訳でも無く、おまけに価格が高いため)

先日WIN10とHDDを買いにヨドバシに行った折、何気にSSDコーナーに目を向けると240GのSSDが4千円ちょっと(゚O゚)
240Gの容量はこれ一つで今のPCを賄うには少し少ないですが、元々私はドライブC:はシステム(基本ソフトと各アプリ)
ドライブD:にデータ類(画像や動画データ)に分けて管理しており、D:はHDDで問題無いがC:に使ってみたいという事で購入


今回購入したSSDは2.5”HDDコンパチタイプ(バスもSerial ATA)で、おそらくノートPC用と思います、既存のHDDの代わりに繋いで
同じ仕事をします、その他詳しく調べていないですが最新型のSSD(なのか?)はメモリカードの様な姿で(何処に差すんだ)速度も
早い様だ(-_-)
帰宅するなり早速ノートPCにUSBアダプタ(2.5”や3.5”HDDを繋ぐだけでUSBストレージ化する便利ツール)で繋いでHDDをコピー
(クローン化)、すぐさまノートPCのHDDを外してSDDに入れ替え電源ON~ 全く普通に、WIN10が一発で起動、見た目は全く以前と
変わりませんが、違うのは反応速度


以下に私のノートPCでの、WIN10、Photoshp(5.5)Google Chrome、 の起動速度をHDDとSSDの違いをストップウォッチで測った
数値を記載しておきます

WIN10起動時間: HDD - 38秒 , SSD- 24秒
Photoshp: HDD - 18秒, SSD-5秒    
Google Chrome: HDD - 15(42)秒 , SSD-3(4)秒
ここで幾つか補足説明しておきます、WIN10の起動時間は電源ボタンをおしてから壁紙が表示される迄の時間を測定しましたが
実際に壁紙が表示された時点ではまだ、WIN10は完全に起動していません、「今出ましたから~」と電話応答しながら麺をゆでている
蕎麦屋並みです(^^;
ですが完全起動の時点を見極めるのが難しいので壁紙表示時で測りました、またPCは電源ボタンをおしてから10~15s位はシステム
チェックに充てられその後にHDD(SSD)を読み込み始めますので、一見ではWIN10の起動速度に劇的な速度差は感じられません
(それでもSSDは早いですが)
アプリ等の起動時間は概ね4~5倍の起動速度になり、ここがSSDの存在意義ですかね、ただし、メインメモリを潤沢に積んだPC
の場合は同アプリの2回目以降の起動速度はHDD、SSD何れの場合もキャッシュメモリから高速起動するため全く同じ速度ですので
あしからず、(早いのは電源入れた後の一回目のみ)

WIN10は起動直後(壁紙表示直後)はまだ起動中であり、この間に即アプリ等を起動させるとめっちゃ待たされますが、
その比較は「Google Chrome」の起動時間で比較しました、()内の数値がWIN10を起動直後にGoogle Chromeを起動させた時の起動時間
ですが、SSD時の起動時間は”劇的”に早いですね、WIN10完全起動後は15→3秒(5倍)ですがWIN10起動直後では42→4秒(10倍)です。

注:以上の記載内容は私のPC環境で実際に試した結果ですが、諸々の諸元には不確定要素や人の手による操作要素が入っていますので
数値等はあくまで参考値として見て下さい。
因みに実験結果が気に入ったM.カトーは後日メインPC用にも同じSSDを買いに、またヨドバシに行ったとさ(^^;

つ~事でSSDがひと段落して終わりかと思いきや、現行のメインPCを眺める・・ジャンクコーナーに在ったPCですが私の所に来て
第2の人生(PC生?)を送り始めた昨今、「このままで良いのか?」、私は「鶏頭牛後となるなかれ」の諺が好きです、これをPCに(強引に)
当てはめると「最新(牛)のミドルクラス(ローエンド)ではなく型落ち(鶏)でもハイエンドクラス」を目指すべし、でしょうか?(全く意味不明)
で、この良く分から無いPCの素性を調べ上げて、チューニングしようと思います、レンダリング時間が短縮できれば良いので、メモリ容量拡大や
グラフィックのチューニングは行いません。
先ずは現行CPU、インテルのCore i3-2120、2コア4スレッド3.3G 年式2011/01 製造プロセス32nmでインテルのCore iシリーズの第2世代(最新は第12世代)
との事、対応するソケット は1155(古ッ)インテルのCore iシリーズはi3、i5、i7(最新型はi9も)と格付けがされており後者程格上に成ります
つまり、 i3-2120は一番格下のCPU。
次はマザーボード、メーカーは老舗のギガバイト製GA-H61M-USB3-B3 (rev. 2.0)  年式2011? 

どの範囲でのチューニング(高性能化)ですが、今回はCPUの換装のみとします、マザーボードから新型にしますと、マザー、CPU、メモリ
の3点セットでの更新に成りこれではPC本体ごと新型にした方が安上がりに成ってしまいます。

マザーボードのCPUを搭載するソケット は1155ですので、このソケットに搭載できる最も高速なCPUを調べます・・・
結果はCore i7-3770K、4コア8スレッド3.5G(3.9G) 年式2012/04 製造プロセス22nmの第3世代で、当時の最速CPU(だったらしい?)
で今の i3-2120と比較すると約3倍以上のの性能差が在るようです。
早速ネットで価格調査・・当時の発売時価格は¥4万弱辺り、今でもその価格でリテール品が売られているのは驚きですが、
中古市場では¥1万前後の様です、流石に当時のフラッグシップ品ですので中古在庫は豊富(その割に高いな・・)ここで更に
ヤフオク検索(メルカリは今だ利用した事無いので)・・・腐るほど在りますね~ 適当に見繕って購入(詳しい事は割愛)


現物が届いたその日に早速交換して、いざ起動・・・・   ・・・・ 全く動きません(><)
電源すら入らず、不良品を掴まされたか?(一応動作確認済みから選んだのですが)
私はヤフオクで諸々の商品を過去20数回購入しましたが、過去に1度だけ不良品を掴まされた事が在り後日相手方の詳細は
消去されていました(^^; (やられたね~!)
で、今回はどうか?冷静に状況を分析して色々調べて(結構な労力)最終的な結論は「マザーボードのBAIOSが古い!」
マザーボードの発売時期は2011ですが、この時製造プロセス22nmの CPU i7-3770Kは存在しておらず、1年以上
後の登場に成ります、結果現物のi7-3770KをマザーボードのBAIOSが認識できなかった様で、メーカーからは対応する
新バージョンのBAIOSデータをリリースした様です(何せ10年前の話)
私の方はと言うとその辺りの経緯にたどり着くまで数日のネット検索に明け暮れ、かなり疲れぎみですがギガバイト
のページを迷走しながらもi7-3770Kを使えるようにできるBAIOS(バージョンFF)を見つけBAIOSのバージョン更新
この作業もなんだかんだで3~4日掛ったのですが、説明していると寝てしまいそうなので割愛!
CPUの換装だけで1週間に渡り大嵌りしたわけですが、ようやくi7-3770Kに交換してWIN10起動・・・・

何が変わったん?  ぱっと見は何ら変わりないです(^^;
オタクの取る行動といえば~ ベンチマーク起動(^^;
ここの数値で「ALU」と「FPU」がCPUの性能を表しますが何れも2倍以上で、車に例えるなら倍以上の馬力
のエンジンに載せ替えたようなものですね。


次は私の作業で重い作業、動画のレンダリングですが、以前冷却を改善して5分25秒掛った動画処理ですが
今回は2分26秒と半分以下に短縮されています、この処理(PCのデータ処理全般)はCPUだけで行っている
わけでは無いですからトータルで所要時間半分以下に成るのは凄いと思います、(2分26秒の間3割程度の時間は
ディスクアクセスに使われていました)


所で、前のベンチマークを行っていた時におかしな数値を発見しました、このCore i7-3770Kはベース動作
周波数 3.50 GHz、ターボ・ブースト時の最大周波数 3.90 GHz(インテル®資料より)
ターボ・ブーストとはコアを1つしか使わない処理(シングルスレッド)時にCPUの動作クロックがここまで
上がる機能ですが、ベンチマークが始まると4つのコアをフル稼働させる処理にも関わらず、タスクマネージャー
のCPUの動作クロック表示が「基本速度3.80GHz」で更に実際の稼働速度が3.99GHzって(゚O゚) 「ど言うコト!」


そして処理がシングルスレッドに移行するとCPUはターボ・ブーストに移行しますが、その稼働速度は4.2GHzを
超えています。


他のPCやCPUをテストした時は全て正確に稼働速度を表していましたので、タスクマネージャーがおかしい
とは考えにくい・・・このCPUは新品では無い(中古品)ので前ユーザーがこのCPUに”オーバークロック”
改造をしていたのか?

試しに”Core™ i7-3770K””オーバークロック”で検索してみた所、出る出る・・・(10年前の記事ですが)
未だに元気なPCオタクが沢山いるんですね~この時点でも「駆動電圧上げてせっせと冷やす」パターン
なんですね~
20年近くこの辺の世界からご無沙汰している私には、具体的な部分は「チンプンカンプン」ですが
駆動電圧が上げられていると寿命が著しく短くなるのでここはしっかり確認、(標準でした)
して再びオーバークロックの世界に飛び込む気も無いのでこれ以上は掘り下げない事にします。

という事で希望した訳では無いですがオーバークロック化されたCPU(i7-3770K)としばらく付き合う
事に成ったM.カトーでした。

それでは~

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