皆さんこんばんは、M.カトーです。
私は2年ほど前に釣りを再開するまでは週末はデジカメで諸々撮影に出歩いていましたが、主な被写体は野鳥、風景、そして今回紹介する天体です。
天体撮影では天体望遠鏡にカメラを取り付けて撮影しますが、撮影用の天体望遠鏡(アストログラフ)は非常に高価なため彼方此方に手を出している私は余り予算をつぎ込む事が出来ないので、眼視兼用の比較的安価な天体望遠鏡をこれまたお約束の改造を加えてデジカメを組み合わせて天体撮影に使っていました。
こちらの4本の天体望遠鏡(レンズ)は何れも何がしかの改造を加えてあります。
下の小さいのがキヤノンのFDサンニッパですから大きさを想像して下さい。
天体撮影で多分一番重要なのが架台だと思いますが、私は20年程前に購入した物を使っています。
天体撮影(暗い星雲等)はとても長い時間カメラのシャッターを開け続けるので、その間正確に望遠鏡を対象に向け続けなければ成りませんのでこの様な分け判らん機材に成ります。
必要機材の大半は20年程前に揃えて在ったのですが、当時のデジカメの長時間撮影能力が低かったため幻滅し10年以上お蔵入りをしていたのですが、7~8年前に性能向上したデジカメを得て天体撮影を再開しています。
天体撮影を再開するに当たり、かなりの箇所に改造を加えています。(本来はこの架台にこの望遠鏡はかなり無理があります)
で、どの程度の撮影? と思った方、この程度です。
こちらは有名なオリオン座に在るM42トラペジウム。
こちらもオリオン座の三つ星の近くに在る通称馬頭星雲。
M20通称三裂星雲。
外にも40程度撮影しましたが私の天体撮影スキルはまだまだ未熟な為、同じものを撮っても出来のバラツキが多いため何度でも同じ天体を撮って楽しめたのですが、2年前のある日以来原因不明のスランプに入り半年迷走した挙句、気分転換に釣りでもやろう!(体重も増えてきたし)とカヤックフィッシングに嵌る事になろうとは(^^;
天体撮影はカヤックフィッシングがひと段落(安定)したら、また再開したいと思っています。
それでは~
私は2年ほど前に釣りを再開するまでは週末はデジカメで諸々撮影に出歩いていましたが、主な被写体は野鳥、風景、そして今回紹介する天体です。
天体撮影では天体望遠鏡にカメラを取り付けて撮影しますが、撮影用の天体望遠鏡(アストログラフ)は非常に高価なため彼方此方に手を出している私は余り予算をつぎ込む事が出来ないので、眼視兼用の比較的安価な天体望遠鏡をこれまたお約束の改造を加えてデジカメを組み合わせて天体撮影に使っていました。
こちらの4本の天体望遠鏡(レンズ)は何れも何がしかの改造を加えてあります。
下の小さいのがキヤノンのFDサンニッパですから大きさを想像して下さい。
天体撮影で多分一番重要なのが架台だと思いますが、私は20年程前に購入した物を使っています。
天体撮影(暗い星雲等)はとても長い時間カメラのシャッターを開け続けるので、その間正確に望遠鏡を対象に向け続けなければ成りませんのでこの様な分け判らん機材に成ります。
必要機材の大半は20年程前に揃えて在ったのですが、当時のデジカメの長時間撮影能力が低かったため幻滅し10年以上お蔵入りをしていたのですが、7~8年前に性能向上したデジカメを得て天体撮影を再開しています。
天体撮影を再開するに当たり、かなりの箇所に改造を加えています。(本来はこの架台にこの望遠鏡はかなり無理があります)
で、どの程度の撮影? と思った方、この程度です。
こちらは有名なオリオン座に在るM42トラペジウム。
こちらもオリオン座の三つ星の近くに在る通称馬頭星雲。
M20通称三裂星雲。
外にも40程度撮影しましたが私の天体撮影スキルはまだまだ未熟な為、同じものを撮っても出来のバラツキが多いため何度でも同じ天体を撮って楽しめたのですが、2年前のある日以来原因不明のスランプに入り半年迷走した挙句、気分転換に釣りでもやろう!(体重も増えてきたし)とカヤックフィッシングに嵌る事になろうとは(^^;
天体撮影はカヤックフィッシングがひと段落(安定)したら、また再開したいと思っています。
それでは~