TIME IS ON MY SIDE

シンガポールは今日も暑いなあ。

マライヤン。

2008-10-21 | シンガつれづれ
皆さんお久しぶりです!お元気でいらっしゃいますか?
日本から妹が遊びに来てくれていたので、少し更新をお休みしておりました。

さて、いつも世界中の観光客の方でいっぱいの、マーライオン。先日そのマーライオンパークに久々に出かけたところ、時間の関係?メンテナンスか?いつもお口から豪快に吹き出しているはずの水が出ていない??



以前に旅行で訪れた時には、マーライオンが檻の中にいて見られなかった妹。(修理の為、柵で囲われカバーがかけられていた)今度は水が止まってしまっているなんて~!

あまりにかわいそうなので(泣)日を改めて再び出かけてみました。
今度は夜ですが、妹もようやく「正しいマーライオン」に出会えました!



↓マーライオンパークから、マリーナ方面をのぞむ。



余談ですが、この日の往路、タクシーの運転手さんに「マーライオンパークまで」と伝えた所…

「どこですって?」
「マーライオンパークですよ。」
「マーライオンパークって、何ですか…?」
「フラトンホテルの道向かいの、あのマーライオン。」
「フラトンの向かいですか?はあ…。」

やや腑に落ちない様子で、彼は客の言う謎の「フラトンの向かい側」に向け走り出した。こちらも「なぜこの(タクシーの)運転手さん(ともあろうお方)が、マーライオンパークを知らないのか?」と腑に落ちない。

車がフラトン方向を指し走り出して2分ほど経った頃、突然運転手さんが「おー!マライヤンね!?ごめんごめん!わかったよ~!」
その晴々とした笑顔と言ったら…運転手さん、私達がどこへ行きたいと言っているのか、一生懸命考えてくれていたのね(泣)

要するに、私達の英語が通じていなかったのです(笑)時間の都合で少々焦っていた為、最初に通じなかった時点でシングリッシュ(RとKが抜けるシンガポールなまり)風に発音してみる、という事を忘れていた!

運転手さんはもちろんマーライオンパークの最寄りに颯爽と乗りつけてくれ、私達は手を振って別れました。これが「マライヤン」事件?の顛末です。