母の詩集童話屋このアイテムの詳細を見る
にんじんクラブ あやちゃん 様の推薦です
池下和彦さんの私家版の詩集が出版されました
小澤勲先生が前に、おしらせくださったものです。
童話社から出ています。値段は1200円です。
是非皆様に読んで頂けましたら・・・。
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「もの忘れネットカフェ」からの転写です
. . . 本文を読む
認知症を正しく理解するためにマイライフ社このアイテムの詳細を見る
この本は、
平成17年10月21日に名古屋で行われた
「アルツハイマー病タウンミーティング」の
会場で買った本です。
作者は「長谷川式認知症スケール」を
開発された長谷川和夫先生です。
入門書です。
私は、時系列で、
買い求めた本を紹介しているつもりですが・・・
本を置く場所があちこちになっていますと・・・
置いたこと事態 . . . 本文を読む
若年認知症―本人・家族が紡ぐ7つの物語中央法規出版このアイテムの詳細を見る
「若年認知症」という本の副題は、
「本人家族が紡ぐ7つの物語」とあります。
私がこの本を購入したのは、平成18年5月です。
題名のとおりに、
若年の方のことが書かれています。
全部を読んであることは、
赤線がどこのページにも引かれていることで分かります。
でも・・・この本は
「水木理の本棚」には入れてありませんで . . . 本文を読む
死ぬのは、こわい?理論社このアイテムの詳細を見る
この本は、
にんじんクラブのあやちゃん様から紹介されました本です。
ということで、
「認知症一期一会の読書会」に登録され、
多くのやり取りが・・・すでに、あります。
作者は、
鳥取市内で
ホスピスケアのある19床有床診療所の先生です。
帯封には次のことばがあります。
にんげんは なにかをしなくては いけないのか
はなは ただ さ . . . 本文を読む
できるブログ gooブログ対応インプレスコミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る
ブログは簡単です・・・と言われています。
たしかにホームページを作ることを思えば・・・簡単です。
でも・・・
画面を変えたいとか・・・
背景色を変えたいとか・・・
自分スタイルにこだわりたい方には・・・
難しいことがたくさんあります。
そんな方のための
ブログのマニュアル本が
「できるブログ」
という本です . . . 本文を読む
認知症と診断されたあなたへ医学書院このアイテムの詳細を見る
この本は、
大学の先生である、黒川先生の
ゼミ学生が発した質問から出来た本です。
「認知症に関する本には、
啓蒙書もあり、
専門家向け、
ケアスタッフ向け、
家族向け
のものはあるのに、
なぜご本人に向けた本がないですか?」と。
(認知症と診断されたあなたへ 医学書院P7)
その質問に答える形で、
小澤先生にお願いして出来上がっ . . . 本文を読む
認知症のパーソンセンタードケア―新しいケアの文化へ筒井書房このアイテムの詳細を見る
この本には不思議なご縁で、
6月16日に買いました。
どこかで聞いたことがある………と感じましたが、
さて、
それが、
何処で聞いたことがあるなかは分かりませんでした。
でも………手に取ってページをめくっていきますと、
認知症の人の立場にたった
「その人らしさ」を
尊重するケア云々という訳者解説文を読み、
私 . . . 本文を読む
若年期認知症 本人の思いとは何か―松本照道・恭子夫妻の場合クリエイツかもがわこのアイテムの詳細を見る
2005年6月5日
「家族の会」結成25周年企画として
「認知症を知る講演会」が開催されました。
若年性認知症を患う
本人と妻の思いを語る………
顛末を書かれた本です。
「絶不調」という見出しからこの本は始まります
それまで、
自分のことを語られた経験を持つ松本さんが…………
なぜか……… . . . 本文を読む
認知症がはじまった?―アルツハイマー初期の人を支えるクリエイツかもがわこのアイテムの詳細を見る
「認知症がはじまった?アルツハイマー初期の人を支える」
という本が「クリエイツかもがわ」から出版されています。
ダニエル・クーン著
三宅貴夫監訳
保科京子訳
著者は
この本を執筆した理由として、
《アルツハイマー病の初期段階にある人の
家族や友人を対象にした入門書として
役立てることを目的にしてい . . . 本文を読む
アルツハイマーを知るために新潮社このアイテムの詳細を見る
私が
「アルツハイマー病」
の初期だと診断された時に買った本です。
平成17年5月購入
とのメモが裏表紙にあります。
ノンヒクション作家である佐藤早苗氏が
父のことを書かれたものです。
《アルツハイマー病患者に一番悪いのは、
介護する方がとげとげしい感情になったり、
いらいらしたり怒ること、
窮地に追い込まれること
. . . 本文を読む
博士の愛した数式新潮社このアイテムの詳細を見る
「ぽーれぽーれ」で、
小澤勲先生が紹介された本です。
元大学教授と家政婦さんのお話。
数学の教授でしたから………
「博士」と呼び、
家政婦さんの息子を
「ルート」と呼んでいます。
その
「ルート」君と博士とのやりとりが絶妙で…………
むつかしい定理をうわの空で………
読んでいっても…………よく伝わる本でした。
「痴呆」という言葉は
使われて . . . 本文を読む
「私、バリバリの認知症です」クリエイツかもがわこのアイテムの詳細を見る
「今、この自分にできることは何だろう?」
という気持ちから、
自分探しの旅をなさっておられる
「大田正博」さんの本です。
ご自分のできることをする………
それでも出来なくなっていくことがある…………
という思いを受け止めて
お医者さん
作業療法士さん
のお3人で
「講演」活動をなさっておられます。
その記録です。
ご本人 . . . 本文を読む
記憶が消えていく―アルツハイマー病患者が自ら語る二見書房このアイテムの詳細を見る
「記憶が消えていく」
平成18年5月27日の夜19時から
「いま、認知症の私が 伝えたいこと」
との3時間番組が放映されました。
私はビデオもセットして3時間見ました。
そして
今朝………私は体の調子が変でした………
また
昨夜の大切な番組の中身が
どんな状態で進んで行ったのか覚えていませんでした。
というこ . . . 本文を読む
吾妹子哀し新潮社このアイテムの詳細を見る
「ぽーれぽーれ」に
『「ぼけ」を読む』
といコラムがあります。
小澤勲先生が書かれています。
今月は2冊紹介されています。
『吾妹哀し』
『博士の愛した数式』
です。
私が名古屋での記念講演で
小澤先生から紹介されたのは『吾妹哀し』です
その時期に購入しています。
「ぽーれぽーれ」で紹介されたのを期に
もう一度読み返しました。
いつもいうように、 . . . 本文を読む
明日の記憶光文社このアイテムの詳細を見る
小説「明日の記憶」は平成17年7月に買いました。
私が認知症と診断されて4ヶ月になった時でした。
映画「明日の記憶」
が上映されるとのことで、
その本をもう一度読んでから昨日(平成18年5月17日)
観てきました。
その感想を書こうと思ってパソコンに向かいましたが、
とても疲れていて感想を書く気持ちになれません。
ということで、
小説「明日の記憶」を . . . 本文を読む