メモ帳にメモしたことが、三日も五日もそのままにしてあると、そのメモが何を意味するかが分からない。普通、メモを取れば、その言葉はメモ帳が無くならないかぎり、役に立つ。「この病」の場合、メモの文字が相応に文字になっていればいいのだが、なぜか、それは・・・言葉になっていないことが多い。漢字、ひらがな。カタカナと、あるったけの文字を書くのだが、後になって読むと・・・意味不明なことが多い。一日に、三つくらい . . . 本文を読む
日野原重明先生の本、「私のすすめる健康の秘訣」の中で（ｐ146）、「私の健康哲学」の中で、「握力」が大切だとありました。その他、いくつかのやらねばならないことの一つとしてでです。私は、その「握力」という言葉にはっっとしました。パソコンに打ち込む言葉が、以前より打ちづらくなっていますので、「握力」を以前と同じ状態にすれば、文字が打ちやすくなるのでは・・・と思いました。そして、「握力」をつける道具 . . . 本文を読む
買物がむつかしい・・・と言うべきか、お店の方に言葉が伝わらないというべきか、両方の言葉が噛み合わないというべきか、とにかく、買い手と売り手が噛み合わない。先日、カメラを見てもらった店です。先日の店員さんは、今日は休みとのことで、他の方と話しました。今日はそのカメラのことではなく、ボイスレコーダーのこと。６月の総会の時、そのボイスレコダー初めて使いました・・・と、いいたいが、私はその道具を持って . . . 本文を読む
何か事を始めるときに、落着いて、１何々。２何々。というように落着いて整理した状態で手をつけると、軽く事が出来ます。そのスタイルをいつもしていきたい・・・と思っているのですが、それが意外と難しい。記憶の連続性、雨が降っても、風がふいても、同じ状態である・・・とはありえない「この病」。私は、箸を持って食べることは出来ていますが、焼き魚の骨を取り出すことは、毎度できる・・とは言いがたい。その焼き魚が . . . 本文を読む
又、デジカメが私に意地悪をしました。東京に行った時、クリスティーン様ご夫婦と私、そして私を東京まで連れてきて下さったある方の４人の写真のこと。私は用心深く、デジカメを二つ持って行きました。写真を撮る寸前までは満点と言っていい。しかし、私は・・・デジカメの扱い方がうかつでした。なにせ、デジカメですから、落としてもそのままで撮れるはず。私のいうままに、通訳さんが、二つのデジカメで撮ってくださいまし . . . 本文を読む
今朝、いつも服用している血圧の薬が切れていることに気がつきました。何が原因で薬が切れたのかが分かりませんでした。笙子さんとは同じ成分の薬ですので、一回分を分けてもらいました。４週間に一回と決まっていいますが、薬は切れないように気をつけています。何故だ・・・何故だと考えこんでいましたら、答えがでました。先週、つまり、薬を貰いにいく日でしたが、「大腸内視鏡検査」も、する日でした。その翌日は「クリスティ . . . 本文を読む
何か行事があると、そのことに集中できれば、そのことがなんとかいい結果になります。やりかけて、他のものに気持ちが行ってしまうと、前にしたことが途切れてしまい、思い出せないことはよくあることです。東京から家に戻ったとき、私一人が電車を降り、家に入りました。「無事帰ったよー」と、得意げに笙子さんに言いました。なんの問題もなく家につくことができた・・・というのが、私の気持ちですから、態度が大きい。「電 . . . 本文を読む
「クリエイツかもがわ」さんから、クリスティーンさんが・・・「北海道での講演」で、その途中、東京で休息されるとのこと。私にも、合える時間が取れるかも・・・ということは聞いていました、何せ、先の講演会が海のものとも山のもとともわかりませんでしたので、それ次第・・・ということで、棚上げになっていましたが、無事終わったということでそのお話が再燃し、昨日、私は、「クリエイツかもがわ」の方と出かけました。 . . . 本文を読む
ちょっと出るところがあって、明日のキップを買いました。と書くと、なにかトラブルが・・・と、先回りしてしまう方がおられます。実はトラブルがありました。キップと言っても・・・割引キップですので、何処から乗って・・・何処で降りて・・・ということを書く欄があります。その欄の文字が小さくて、普通のメガネでは役にたちません。それでも私が頑張って書こうと窓口でがんばりましたので、後ろに並んで待っていた方が不 . . . 本文を読む
自分で自分の本を買う・・・という行為は、特別な行為なのではないか。一生に一回あるかなしかの行為では・・・と、深刻な顔をして、自分の顔を見る。現実てきな話ではないようなことが、私の前で現実となって・・・私を驚かしたのです。夢ではないか・・・ということで、私は昨日、その本「ブログ 認知症一期一会」を何冊かを出版社に注問しました。そして今日のお昼、「宅急便でーす。重いですから気をつけてー」という声に . . . 本文を読む
私が、マウスを取り替えたのは、今月の8日です。最初は、マウスの大きさも違っていましので、手の感触に違和感がありました。そして今日、マウスを取り替えたことすら忘れていました。空き箱を整理していて「変えた」ことを思い出しました。今日の状態を言えば、私が生まれた時から存在している・・ような感じで、「変えた」ことすら、忘れていました。このブログを書かなければ、私は、マウスを取り替えたことに気づかずに、 . . . 本文を読む
明日には元気になります・・・という意味の言葉を昨夜書いています。「ちょとしたことで」（平成19年9月1７日）彼岸の入りが20日ですから、暑い中にも、秋の風が吹き、季節の変わり目を感じさせてくれる。しかし、今年は何故か・・・秋を知れせる風に、頬をさわられることがありません。バカの一つ覚えのように、「暑い・・暑い」と、おうむ返しに言ってしまうのです。私は、夏の暑さが好きで、そのくせ、クーラーの風で . . . 本文を読む
「アルツハイマーデー」の行事である鼎談は、私にとっては初めてのことであり、要領が分かったと思っても、いざ本番となれが、気持ちは・・・チヂに乱れて、リハーサルの内容と違う言葉を使ってしまい、東京行きが・・・鹿児島行きになったり・・・とか。要するに、上がってしまい、気持ちが乱れ、己の言葉の行先が分からなかった・・・と、いう感じ。お客様に申し訳ない・・・と、頭を抱え、反省していましたら、ある方が、ユ . . . 本文を読む
１５日の「アルツハイマーデー」のことは、どうやら話すことができましたが、そのことで、心が定まらない状態です。体が・・・というより、頭の中がと言った方がいいのかもしれませんが、とにかく、間違いが多い。そういうことを想定して、京都に留まり・・・もう一泊したのにです。しかし、今朝の目覚めは・・・なにかおかしい。トイレの位置を見違えたり、宿のテレビを見ようとしても、何故か・・・どのボタンを押せばいいか . . . 本文を読む
