本のご縁で 2007年02月19日 | クリスティーンさんの本から 《診断後、最初の二年間は、痴呆のレッテルを貼られたことで 変ってしまった私の人生を生きることに必死だった。 私が恥ずかしいと思い、社会から引きこもった。 自分の将来がとても恐ろしかった。 この病で死ぬというのはどんな感じであろう? 私はその気持ちについて書くようにすすめられ、 それが最初の本になった。 私にとって最大の恐れは、病気が進んで重度になり、 自分も家族や友人も、そしておそらく 神さえ . . . 本文を読む