迷妄から抜け出る 2007年02月10日 | クリスティーンさんの本から 《私たちは励ましがあれば、 自分自身のことを書きたいかもしれない。 私にとって最初の本を書いたことは、 自分を振り返る重要な旅だった。 島根県出雲市のディケア施設を訪問した時、 そこにいた人びとが、 痴呆とともにいきることについて心の内に抱いている 感情と希望をすばらしい手記にしており、 それをいくつか読んでくれた。 彼らの表情から、手助けしてもらいながら そのような個人的な手記を書いたことに . . . 本文を読む