今日でアツイアツイ夏が終わります。晩夏という言葉が浮かんできましたが、暦によれば、陰暦六月の異名とのこと。ちょっと雰囲気が違うかもしれませんが、今日、その言葉が浮かんだには理由がありそうです。ブログの言葉は、私の脳が指図して出てくるもので、決して他人から指示されての言葉ではありません。「晩夏」という言葉は暦の如何に関われず私の気持ちで、言葉となったものだと思います。その「晩夏」という言葉が浮か . . . 本文を読む
笙子さんの友達が、お見舞いのお返しということで、梨を一箱頂きました。さっそく仏壇に上げ、夕ご飯の後、手平より大きな形のいい梨を頂きました。私は、梨に箸を突き刺して口にいれました。笙子さんは、くだものフォークです。私は何故かフォークを使うことが苦手。レストランに行っても、その金具とは相性が悪い。「箸を下さい」といいます。笙子さんは平然とフォーク。梨を頂きながら、そんな話をしていましたらだんだ . . . 本文を読む
分かったようで分かっていない・・・ということは、この歳（70）になれば、よくある話ですが、それにしても、理解できないことがあります。先日からの「カメラ」のことがそれ。こんどはパソコンに取り込めないのです。先日までは、決まった手順で、ブログサイズに縮小し、ブログに登録できていたににです。もともと、見よう見まねのパソコンですから、扱いは無知に近い。ちょっとつまづけば、パニックになります。今日も . . . 本文を読む
「念力だのみ」という題で、カメラの記事があります。（平成19年8月14日）その時、操作を教えていただきましたので、大丈夫と軽い気持ちで散歩がてら、ブログサイズの写真を撮ってこようと出かけました。我が家から・・・10分歩くと、田圃が広がっています。以前、案山子の写真を撮ったことが浮かんできました。そんな光景を取りましょう・・・ということ。ところが、どのボタンを押せばズームになるのかが思い出せ . . . 本文を読む
市で行う健康診断に行ってきました。昨年と同じお医者さんですが、何故か指示されることが分かりません。胃の検査を申し込むことを忘れていましたので、後日とのこと。血液の採取はなぜか・・・痛いと感じませんでした。そういえば、「ソケイヘルニヤ」の時にも痛いとは思いませんでした。注射針が変わってきたからか、看護師の腕が上がったのかは、さすがに聞けません。診察室に移動して椅子に座わると、「大丈夫だと思う . . . 本文を読む
今日は天気がよかったので、先日買った「布団干し」を組み立てました。フトン４枚が干せる大きさです。物置の入口で、荷をほどき、説明書をざらっと読み、分かったつもりで、組み立てにはいりましたが、なぜか・・・組み立てができませんでした。部品は、たった６本。ねじ釘の穴が合いません。私はあれこれ、体の位置を変えて、ねじ釘の穴をあわせようとしましたが、受け付けてくれません。汗ばかりが、流れます。いかなこ . . . 本文を読む
昨日のお医者さんのことは、今朝までもやもやしていましたが、今（夕方六時）は、そのことを忘れています。いらいらした時とか、思っても・・・思っても思い出せない時、そのいらいらを吹き飛ばす方法があります。脳の働きがスムースに行かないことが原因ですから、そのイラつくことを、すっかり忘れてしまえば、アレだったかなとか、いや違うな・・・というようなことを捨ててしまえば、ゼロセットになり、イラツキの原因 . . . 本文を読む
先に申し込んでおいた健康診断は、都合があって来週に延ばしました。そのことが原因で、かかりつけ医の毎月の診察日とが、合わなくなりました。血圧の薬ですから、明日にしようなどというのは危険です。まして、来週の健康診断と一緒になどはもってのほかです。一休みしてから・・・薬を貰いに行くつもりでしたが、何故か、診察券が見つからない。お薬手帳が見つからない・・・・ということで、混乱に近い状態の私。結果と . . . 本文を読む
残暑のせいだ、と昨日書きましたのは本当のこと。テレビで、30度を超える・・・地域を紹介しているからです。そんな今日、孫が昼飯を食べに来、少し遊んで帰っていました。私も笙子さんも・・・お疲れの状態。遅めの昼寝をしていましたら、電話。孫の一人が気持ちが悪いとのこと。それは一大事とその孫を・・・私の家に連れてきて、寝かせました。部屋が冷えていましたので、うすい布団をかけました。笙子さんが体温計を . . . 本文を読む
台風が来るとか、飛行機が焼けたとか、世間はやかましい。私は私なりに忙しい。ブログの整理、つまり、文字が正確に使われてない・・・ということは、ネット上ではよくある話です。ほっておいても痛くも痒くもないものもあれば、送り仮名を間違えて、立ち往生することもあります。午前中、そんなことをしていたら、クラクラしてきました。熱中症とまではいきませんが、立ちくらみです。午後にはお客様が見えることを忘れ、 . . . 本文を読む
最近、甘いものが好きになました。といって酒はやめましたとは書きたくありません。今日の昼は、ソーメン。どんぶり一杯というより、山盛りと言った方がいい。そのどんぶりのそうめんを食べていたとき、どんぶりの半分にところに竹のさながあり、その下は水です。大盛りではなく、上げ底じゃあないか・・・というと、それがあるべき姿だ・・・と笙子さんが言いました。聞けば、この手の食べ物には、水を切る工夫がなされて . . . 本文を読む
できない・・・と、思い込んでしまいますと、できそうなことでもできなくなることがあります。その反対に、私は無理だろうと思っていたことが、きちんとできることがあります。Ａさんの前ではできたことが、Ｂさんの前ではできなくて、恥をかいたというようなことは、私たち「この病」の者には日常茶飯事。意地悪をして、返事しないのではありません。返事することを忘れているのです。Ｃさんには返事をしてもＤさんには知 . . . 本文を読む
天候のせい・・・だと言っても誰も反対できないような今日この頃。暑さで身が萎えています。私のような「この病」の者には、その暑さが身にこたえる。そんな今日、私は何時もの床屋さんに行ってきました。そのお店は、二つ目の駅の地下にあります。電車の駅まので、約７００メートルを歩けば、後は電車です。その駅を降りれば地下街に直通、そこに床屋さんがあります。暑いさなか・・・電車に乗ってと言っても、歩く距離は . . . 本文を読む
昨日の夜、笙子さんが見つけたことは、ＮＨＫの「五山の送り火」ちょっと・・・ちょっと・・・と手招きしなすので、あわててパソコンを閉じ、居間にいきますと１時間半の放映とのこと。それはありがとう・・・と私はいい、テレビの前に座りました。そして最期まで見ました。でも、昨日その放映があることには気がつきませんでしたので、途中からの録画です。私は・・・いつも言っていりように、録画ができません。できるこ . . . 本文を読む
私がこのブログに書く時、私は本名を使ってはいません。意図があってのことです。私は「この病」と診断され、認知症患者の一員になりました。「この病」と診断された方の大方はそのことを隠したい・・・と思われたと思います。かく言う私のも、わざわざ公表する気はありません。そんな私が、ブログに日々の思いを書きたい・・・と思ったとき、本名を使うか、ペンネームを使うかには随分迷いました。そして、私の答えは「ペ . . . 本文を読む