キツツキのおしゃべり


食べ物・旅行記・木彫り・ピアノ・日記

マスク

2009年06月11日 | 日記
先週木曜日、上野へ出かけた時、マスク姿をあまり見かけませんでした

それでも近郊のあちこちで新型インフルエンザの患者が出ています

南半球のオーストラリアでは、新型インフルエンザの患者が多数出ているということです

日本もこのまま終結宣言が出ないまま、秋に入って感染が広がらないとも限りませんね。

そろそろ店頭で消えていたマスクも、手に入るようなので今日出かけたついでに、ドラッグストアへ寄ってみました

でも、やはり品薄で、あるのは女性用のスモールサイズと子供用で、唯一、男性も使用できる物が数点残っていたので、買ってきました

秋に備えて慌てないように…
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うちわシャボテンの花

2009年06月09日 | 日記
今日、東海地方まで梅雨入りしました

関東地方ももうすぐですね
昨日のうちわシャボテン綺麗に開きました
たった一日のはかない花です

この時期の招かざる客=チャドクガの幼虫(毛虫)が現れました

隣家の山茶花の垣根に…わが家側なので一昨日・今日と駆除(枝きり)に大変でした
なにしろ少しでも皮膚につこうものならかゆい疹が出て広がり、人によっては発熱し入院まですることになるのですから

で、駆除の時は長袖・手袋・帽子の重装備で切り取った枝は直接持たず、ビニール袋に手を通して入れるようにしています。

我が家の垣根は、昨日見てまわった結果、オルトラン粒剤を撒いたのが効果を奏したようで現れていませんでした
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うちわシャボテン

2009年06月08日 | 日記
昨日、主人・次女と庭を見てまわっていた時、「今年は結構蕾がついたね」と話題になったうちわシャボテン、まだまだ蕾が硬いように思っていたのが、今朝、気付くともう色づいて明日にでも咲きそうな様子

開いたらまたお見せしましょう

梅雨も間近、散歩の途中であちこちに紫陽花が色づいてきました。紫陽花ほど雨に似合う花はないですね

先日、お見せした孔雀シャボテン、今日は3輪咲いています。この花も月下美人とよく似た匂いですが、月下美人ほど強い香りではないです

今頃気付いたのですが、蕾が開くのは太陽が落ちてから、月下美人より早く、宵に入ったばかりの時です
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阿修羅展 後日談

2009年06月06日 | 日記
昨日(5日)の朝日新聞夕刊に、私たちが阿修羅展を観に行った4日の入場者数が新記録で2万5342人だったと報じられていました

昨日で来場者数が88万人を越えたということです

「永遠の美少年」阿修羅展も明日で終わり…見ることが出来て幸せでした

今日も主人と「4日に行ってよかったね」と話し合ったところ、天候・着いた時間とも申し分なしでしたから

阿修羅像との再会は、奈良興福寺でしたいものです

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阿修羅展

2009年06月04日 | 日記
6月7日で展示終了する「阿修羅展」、上野の国立博物館へついに行ってきました

チケットは早くからゲットしていたのですが、新型インフルエンザ騒動で当初予定していた5月連休明けを延ばし延ばし…もう行くのを止そうかと思ったり、でも、やはり見たいの気持ちを抑えきれず、今日決行(おおげさ

朝一番の東名バスに乗り、9時ちょっと過ぎ博物館着、正面の大きなユリの木の所が列最後尾、そこから列は大きく3回蛇行して、10時少し前入場出来ました

阿修羅像は素晴らしかった観客は多かったけれど、よく拝観できるよう配慮されていて、仏像というより少年のような面差しを、心に刻み付けてきました
お顔は小さく眼が表情豊かで観客が多くなければ、ずーっと暫く見続けていたい思いでした

外へ出ると入場者の列は、正面ゲートを入った所から蛇行をして、待ち時間110分ということでした

昼食は御徒町の恒例のすし店で…食後のコーヒーは松屋デパートのケーキ店で

帰途のバスで仮眠を取り、無事帰宅
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茎ワカメの煮物

2009年06月03日 | 食べ物
6月に入って、衣更えの時ですね。

天候不順のこの頃、半袖にしたり…長袖にしたり…時には一枚上に羽織ったり…天気予報で着る物のアレンジをする日常になってしまいました

先日、茎ワカメの美味しい煮物を友達からいただき、あまりに美味しかったので作り方を教わり、娘に届けましたら大好評だったので、ここにご披露します

塩出しした茎ワカメを3センチほどに切り、鍋に少量のごま油を入れ、タカノツメの種を抜いて細い輪切りにしたものを香りが出るように炒め、茎ワカメとチリメンジャコ(硬い方が美味しい)を入れて、全体に油がまわるように炒め、酒・醤油で味付けし、隠し味に極少量の酢を入れ、最後にミリン少量で照りをつけて出来上り

孔雀シャボテンが咲きました
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二輪のバラ

2009年06月01日 | 日記
昨日、早朝散歩をしました。午前6時半過ぎに出かけました
雨上がりでとても気持ちよく、一段と空気が美味しく感じられました

鳥の声があちこちから聞こえ、目の前をスイーと飛んで横の紅花椎の木の幹に止まったのが、コゲラで何羽か群れになって来ているようでした。

かごぬけ鳥のガビチョウの長いお喋り声も聞こえ、すっかり上手になった鶯のホーホケキョもそれはそれは素敵に聞かせてくれました

つつじの花盛りの街路で「ミツバチ見かけなくなったな」と主人が…そうなんですミツバチでなくクマン蜂が花に…なにか気候の所為かミツバチ・スズメが少なくなっているそうです

写真はブルームーンで、1茎に2輪咲かせないようにしているのですが(小輪になるので)気付くのが遅れて蕾を摘まないまま、2輪同じ大きさで咲いてくれました
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