平成11年に支線系特急で使われていた7000系「パノラマカー」の
特急専用車(通称・白帯車)の置き換えと中部国際空港への
乗り入れを想定して登場した車両である。
「パノラマSuper」を名乗るが、塗装以外はオリジナルの1000系電車とは
外観も性能も大きく異なるものとなっているが、
伝統のミュージックホーンは健在である。
支線特急に用いることから、定員の適正化のため、3連である。
車内は回転リクライニングシートで各デッキには空港利用客対応として
大型荷物置場が設置されている。
ドアも両開きで、従来の車両よりも幅を広く取っており、
大きな荷物を持った旅客に対しての配慮が伺える。
トイレは名鉄で初めてユニバーサルデザインのものを採用している。
正面は貫通構造で、2編成を連結して運転する際は幌を連結し、編成間を
行き来できるようになっている。
使用開始時に急カーブで幌が外れるトラブルがあり、
しばらく、使用していなかったが、
空港線ダイヤの増強に備えて、平成17年に改修の上、使用を再開している。
機器類ではVVVF制御を採用し、編成中の電動車を3両編成中1両だけにし、
省エネに適した構造であるが、雨天時には出力過剰で空転してしまうことが多い。
第1編成では車体傾斜制御装置を試験的に採用している。
これは、カーブで台車の空気バネの圧力を調整し、車体を傾斜させることで
遠心力を減らして、カーブでの速度を向上させる装置である。
そのため、車体を傾斜させた際に、車体が電柱などにぶつからないように、
上にすぼまるような断面になっている。
パンタグラフはシングルアーム式で先頭車に設置されている。
これらの機能や車内の構成などは後に登場する2000系「ミュースカイ」に
改良の上で生かされている。
主な運用は、名鉄名古屋~西尾間の特急のほか、津島線佐屋から、西尾線
吉良吉田までの特急を中心に運行され、当初予定していた、空港線特急には
入っていない。
ただし、過去には臨時列車としては何度か空港線に乗り入れる機会があった。
現在、3連4本が運行中であるが、名鉄では、全車特別車の特急列車を、
全て一部特別車へ置き換える予定であり、本形式でも、
先頭車1両を外して、2200系一般車相当の車両を連結する予定である。
その際、余剰となる先頭車は廃車になるが、もし、引き取り先が無ければ、
登場後、僅か10年足らずで引退ということになる。
特急専用車(通称・白帯車)の置き換えと中部国際空港への
乗り入れを想定して登場した車両である。
「パノラマSuper」を名乗るが、塗装以外はオリジナルの1000系電車とは
外観も性能も大きく異なるものとなっているが、
伝統のミュージックホーンは健在である。
支線特急に用いることから、定員の適正化のため、3連である。
車内は回転リクライニングシートで各デッキには空港利用客対応として
大型荷物置場が設置されている。
ドアも両開きで、従来の車両よりも幅を広く取っており、
大きな荷物を持った旅客に対しての配慮が伺える。
トイレは名鉄で初めてユニバーサルデザインのものを採用している。
正面は貫通構造で、2編成を連結して運転する際は幌を連結し、編成間を
行き来できるようになっている。
使用開始時に急カーブで幌が外れるトラブルがあり、
しばらく、使用していなかったが、
空港線ダイヤの増強に備えて、平成17年に改修の上、使用を再開している。
機器類ではVVVF制御を採用し、編成中の電動車を3両編成中1両だけにし、
省エネに適した構造であるが、雨天時には出力過剰で空転してしまうことが多い。
第1編成では車体傾斜制御装置を試験的に採用している。
これは、カーブで台車の空気バネの圧力を調整し、車体を傾斜させることで
遠心力を減らして、カーブでの速度を向上させる装置である。
そのため、車体を傾斜させた際に、車体が電柱などにぶつからないように、
上にすぼまるような断面になっている。
パンタグラフはシングルアーム式で先頭車に設置されている。
これらの機能や車内の構成などは後に登場する2000系「ミュースカイ」に
改良の上で生かされている。
主な運用は、名鉄名古屋~西尾間の特急のほか、津島線佐屋から、西尾線
吉良吉田までの特急を中心に運行され、当初予定していた、空港線特急には
入っていない。
ただし、過去には臨時列車としては何度か空港線に乗り入れる機会があった。
現在、3連4本が運行中であるが、名鉄では、全車特別車の特急列車を、
全て一部特別車へ置き換える予定であり、本形式でも、
先頭車1両を外して、2200系一般車相当の車両を連結する予定である。
その際、余剰となる先頭車は廃車になるが、もし、引き取り先が無ければ、
登場後、僅か10年足らずで引退ということになる。