名鉄の前身の一つである愛知電気鉄道が大正14年に導入した電気機関車である。
車体長約10mの凸型車体を有しており、このスタイルの機関車は
全国の地方私鉄などで、よく目にすることが出来た(同型に秩父鉄道デキ1形など)。
車体の塗装は黒である(イエローゼブラは入れ換え機になってから入った)。
最初の2両(デキ371・372)は、車体と台車をアメリカ・ボールドウィン、
機器類を同じくウェスティング・ハウスで製造された
輸入機関車である。
昭和3年に追加で増備されたデキ373~379は、機器類のみ輸入して
車体や台車は日本車輛で、最初の2機のものをコピーしたものを製造している。
基本的に1500V区間専用であるが、最初の2機は複電圧対応で600V区間への入線が
可能であり、瀬戸線、西尾線、渥美線(渥美線は現在の豊橋鉄道線。
現在はいずれの線も1500V化済)などに入線したことがある。
登場以来、沿線の貨物輸送に従事していたが、昭和40年代以降、貨物の取扱量が
大幅に減って、廃車が進められた。
昭和53年に瀬戸線の架線電圧1500V化でデキ376が転属し、喜多山車庫で
入換車になったほか、平成8年に工事列車用にデキ379が転属してきている。
本線系統ではデキ378が長く配属されていた新川工場から
平成9年に完成した舞木工場に転属になっている。
瀬戸線用のデキ379号は車体更新を実施し、車体塗装のブルー化、窓周り、
運転台の改修を行った。
他の2両は改修を行わず、名鉄最後の黒色機関車となった。
平成19年に喜多山車庫が尾張旭に移転し、閉鎖されたため、廃車となった。
舞木工場のものも老朽化が進行したため、同年廃車されている。
車体長約10mの凸型車体を有しており、このスタイルの機関車は
全国の地方私鉄などで、よく目にすることが出来た(同型に秩父鉄道デキ1形など)。
車体の塗装は黒である(イエローゼブラは入れ換え機になってから入った)。
最初の2両(デキ371・372)は、車体と台車をアメリカ・ボールドウィン、
機器類を同じくウェスティング・ハウスで製造された
輸入機関車である。
昭和3年に追加で増備されたデキ373~379は、機器類のみ輸入して
車体や台車は日本車輛で、最初の2機のものをコピーしたものを製造している。
基本的に1500V区間専用であるが、最初の2機は複電圧対応で600V区間への入線が
可能であり、瀬戸線、西尾線、渥美線(渥美線は現在の豊橋鉄道線。
現在はいずれの線も1500V化済)などに入線したことがある。
登場以来、沿線の貨物輸送に従事していたが、昭和40年代以降、貨物の取扱量が
大幅に減って、廃車が進められた。
昭和53年に瀬戸線の架線電圧1500V化でデキ376が転属し、喜多山車庫で
入換車になったほか、平成8年に工事列車用にデキ379が転属してきている。
本線系統ではデキ378が長く配属されていた新川工場から
平成9年に完成した舞木工場に転属になっている。
瀬戸線用のデキ379号は車体更新を実施し、車体塗装のブルー化、窓周り、
運転台の改修を行った。
他の2両は改修を行わず、名鉄最後の黒色機関車となった。
平成19年に喜多山車庫が尾張旭に移転し、閉鎖されたため、廃車となった。
舞木工場のものも老朽化が進行したため、同年廃車されている。