1945年の7月末から8月15日まで何があったのか気になっていたので映画として見れてよかった。実在する人物がいて内容が内容だけに、それぞれの人物に感情が入りすぎないように配慮されているんだろうなと思った。史実を知るためのドキュメンタリー的に見る価値があるんじゃないかなと思います。
それにしても「永遠の0」は名画やねー。2回繰り返して見ました。あちらは逆に感情移入しまくりのドラマとして。8月は戦争に関するいろんな特集が組まれるので勉強になります。先日のNHKの特集「憎しみはこうして生まれた」(タイトル曖昧)も素晴らしかった。アメリカと日本のプロパガンダの比較。よくあんな番組作れたなー。歴史は事実がどんどん出てきているので学び続けないかんのやね。
平和教育は世界では当たり前ではない。世界のみんなに取り組んでほしい。そのためにもこういう映画やドキュメンタリーが世界中に広まっていくといいな。