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H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 3

2006-10-18 17:06:30 | 宅建試験 合格予想点・コメント

 ~ H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 3 ~ 

 

さて、H18年度の宅建本試験分析の第3弾

 

みやざきは、講義は大胆にいきますが、

データ分析は宅建業界No.1とおもってがんばっていきます。

 

なお、みやざきのブログ上の分析は、

『みやざきの独断によるもの』です。

〔 ※ ブログ上の過去問分析は、日建学院の見解ではありません。
最も信頼できるデータとして利用しているだけですので、
誤解のないようお願いいたします。〕

 

H18年宅建合格理想モデル(35点のとりかた)

 権利関係(No.1~16)    …9点

法令上の制限(No.17~25) …6点

   税  (No.26~29)   …2点

  宅建業法 (No.30~45)  …15点

  5問免除(No.46~50)   …3点

 

合計点  35点

それぞれの分野にプラスされる分には大歓迎♪

 

~H18 宅建試験 正解一覧~

1. 4     11.3    21.3     31.1    41.3

2. 1     12.2    22.4     32.4    42.3

3. 2     13.1    23.1     33.2    43.1

4. 2     14.3    24.2     34.3    44.3

5. 1     15.4    25.3     35.4    45.2

6. 2     16.2    26.2     36.1    46.4

7. 4     17.4    27.1     37.3    47.3

8. 3     18.4    28.2     38.2    48.4

9. 3     19.1    29.4     39.1    49.4

10.2     20.2    30.2     40.4    50.4

正解率の詳細については、こちらまで。

 http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/2006_kaisoku/sokuho.html

 

Ⅱ 法令上の制限(No.17~25)について

 

  とるべき問題         …No. 17,19,20,25 ⇒ 4点

  とれたらとってほしい問題  …NO. 18,23      ⇒ 1~2点  

  残りの問題(解けなくてよい問題) … No. 21,22,24 ⇒1点くらい

  合計 6点くらい

 

 みやざき講師のコメント(H18年度 宅建本試験問題を斬る!)

17.おおやまの1つ。絶対に落とせない問題。
   
(まぁ、やまというほどもないくらいの最重要テーマですね。)

  まったく迷う余地なく 4 が答え。

  4の「6月」、「100万円」で迷った方は、予備校のくさった問題やだめ講師に毒されています。
 
(なぜなのか? ⇒ きちんと過去問を分析するとわかります。)

 

18.とってほしい問題。

 ただ、『都市計画の定義の問題』については、近年難問が多く、優先順位を下げていた場合には、おとしてもOK!
 (優先順位付けが上手にできているかたは、トータルで38くらいとれていると思いますので、特に気にせずともいい問題です。)

 

19.絶対にとらなければいけない問題!

  みやざきの宅建ブログでは、たった5本で『1問1答 Super Shot! 開発許可・究極の5本』で命中!(というのも恥ずかしいくらいに重要

  近年の開発許可の問題で、もっとも多く繰り返されているテーマです。

  なのに、なんと! 
  
合否を決める問題となっています。(はげしくびっくり

20.おおやまの1本。とらなければいけない問題。
  H12-20,H13-19のリメイクである。

  開発許可の申請書について

  『予定建築物』  『用途』だけ!

  たったこれだけですね。

  この問題も合否を決める問題となりました。
  (さらにはげしくびっくり

 

21~22.どちらもとれなくてOK!(正解率 42.9% と 51.4% です)

生講義のみ紹介している『禁断の秘技』により、1点とってもらえたと思います。(ちょっと、ほっとしています

 

23.とってほしい問題。 ただ、余裕がなくて、宅造法まで手が回らなかった場合には、できなくてもよいと思います。

 結果的には、講義でもうちょい強調しておけばよかったとちょっとくいの残る問題となってしまいました。
(みやざきは、さらによりよい講義をするため、ちゃんと反省もします

 

24.2と4で迷ってしまったら、落としてもやむをえないでしょう。

25.農地法のおおやま命中です!

   これは絶対に落とせません。

  農地法では、

  『許可を得ない権利移動』  『無効』 ですね。

 みやざきの受講生は選択肢の4には目もくれず、3を選んでいただけたと思います。

 選択肢の4で迷った人は、予備校のくさった問題やだめだめ講師に毒されています。
 (なぜなのか? ⇒ きちんと過去問を分析するとわかりますね。
仲のいいLECの人気講師 水野社長 の講義に出た人もしっているかな?

 

法令上の制限については以上です。
 

  

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最新版 H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 2

2006-10-18 15:25:55 | 宅建試験 合格予想点・コメント

 ~ H18年度 宅建試験 最新合格予想点・解答・コメント 2 ~ 

 

H18年度 宅建試験について

合格予想点の最新情報♪

 

詳しくはいえないのですが、
とある裏ばなしをキャッチしまして、

今年の宅建試験の合格点は、
34点の可能性が1番高いようにも思えてきました。

9,000人増えた5問免除者の影響がよみきれず
難しい展開です。

みやざきとしては、1点でも合格点が下がって、
たくさんの方が合格していただけるよう祈っています。

宮崎の予想点なんか外れてもいいんです。

ほんと、33点にしてよ! 

 

        

 

さて、H18年度の本試験分析をさせていただきます。

みやざきは講義は大胆にいきますが、

データ分析は宅建業界No.1とおもってがんばっていきます。

 

なお、みやざきのブログ上の分析は、

『みやざきの独断によるもの』です。

〔 ※ ブログ上の過去問分析は、日建学院の見解ではありません。
最も信頼できるデータとして利用しているだけですので、
誤解のないようお願いいたします。〕

 

H18年宅建合格理想モデル

 権利関係(No.1~16)    …9点

法令上の制限(No.17~25) …6点

   税  (No.26~29)   …2点

  宅建業法 (No.30~45)  …15点

  5問免除(No.46~50)   …3点

 

合計点  35点

 

~H18 宅建試験 正解一覧~

1. 4     11.3    21.3     31.1    41.3

2. 1     12.2    22.4     32.4    42.3

3. 2     13.1    23.1     33.2    43.1

4. 2     14.3    24.2     34.3    44.3

5. 1     15.4    25.3     35.4    45.2

6. 2     16.2    26.2     36.1    46.4

7. 4     17.4    27.1     37.3    47.3

8. 3     18.4    28.2     38.2    48.4

9. 3     19.1    29.4     39.1    49.4

10.2     20.2    30.2     40.4    50.4

正解率の詳細については、こちらまで。

 http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/2006_kaisoku/sokuho.html

 

Ⅰ 権利関係について

 

  とるべき問題         …No. 4,6,9,11,12,14 ⇒6点

  とれたらとってほしい問題 …NO. 2,3,8、10,15   ⇒うち2~3点  

  残りの問題(解けなくてよい問題) … No. 1,5,7,13,16 ⇒ 1点

  合計 9点くらい

 

 コメント

10.できれば、とってほしい問題である。

  2,3,4 あたりで迷った受験生も多いと思います。

   Hint!

  ① 賃貸借契約が「債務不履行により解除」される場合、賃貸人は、転借人に対抗できる(賃貸人は転借人を追い出すことができる)。

  ② ①のケースで、実際に、賃貸人が転借人に『目的物(建物)の返還を請求し』た場合、賃貸人は、取り返す気まんまんで、転借人に貸す気はさらさらないといえますので、どうにもこうにも転借人は使えない。

  ⇒ 転貸借はありえない(履行不能) → 終了!

 

 と考えることができますね

 

11.おおやまの1つ。使用者責任です。
  今年に限っては絶対にとるべき問題でした。

  『消去法で、1,2,4が消えて3』 or  『ピンポイントで3』

  どちらでもよいと思います。

 

12.やまの1つ。遺留分の計算です。
  これも、今年に限っては絶対にとるべき問題でしょう。

  みやざきの受講生は、予告通りのテーマで、しかも合否を分ける正解率60%前後のこの2問(11,12)、ビシッときめてくれたとおもいます。
                         (お願いとってて…) 

 

13.これはとれなくてもいいでしょう。

  ちょっと読み取りづらく、何を言っているのかさえわかりにくい問題です

  こういう問題にこだわらず、さっさと次の問題に進める方が合格しやすいんだろうと思います。

 

14.とるべき問題です。

 3『債務不履行解除』 と 4『期間満了による終了』 とを比較して、どちらのほうがC(借地権設定者)がかわいそうなのか、どちらの場合にA(借地上の建物の賃借人)を守ってあげるべきなのか、という視点からなんとか答えを出せたと思います。

  権利関係の問題を解くときに、『どちらの人がよりかわいそうで、守ってあげるべきなのか』 考える習慣を持つことの重要性を再認識させられる問題でした。

 

15.普通に考えて4になるのではないでしょうか。

  特に知らなくても、粘った方は1点入ったと思います。

 

16. とれなくてもよい問題です。

 

 権利関係についてのコメントは以上となります。

 

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よろしくおねがいいたします。

 

 

 

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