来年は戦後80年の節目を迎える年。
残念ながら戦後と言っても戦時を知らない世代ですから。
最中はもちろん、その前も直後も何も知らないのでございます。
だけど…。
厳しく悲惨なものだと思うことはあっても、この国に漂い始めている不穏な空気を変えるほどの力も無く。
武力に傾き過ぎることだけは避けたい。
進める人はいいのです。
絶対安全なところで、あーだこーだと話していればいいんだから。
問題は、その先で必ず誰かの犠牲が伴うってこと。
いくら無人の武器を開発したところで、その能力を発揮する場所には誰かが生きているのです。
庶民はいつも標的の側。
後ろ向きなら味方からも攻撃されてしまう。
それでいいのか。
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