訓練中に衝突し深海に沈んでしまった自衛隊機。
20日の深夜の訓練だったのだそう。
今どきの自衛隊機が、どれほどの装備を備えているのかも知りませんがね。
報道では、無線を通じて機体の位置情報を共有できるシステムもあるのだとか。
だけどそれが使われず…。
空と海との対戦を想定するより、空同士がどうだったのでしょう。
お互いを味方と見るのか、敵と見るのか。
海上幕僚長がそのシステムを用いるかどうかは、別任務なら使用しないこともあると答えているらしいです。
それにしても1人乗りの小型ヘリならまだしも…。
訓練が厳し過ぎるのか、実戦に配備する前の予備訓練不足なのか。
急いで強化しなければならない状況なのかも知りませんがね。
基礎を疎かにしていないのか、人の命を大切に出来ないようでは、その先が思いやられます。