軽井沢のいろいろ 軽井沢の父の日・・

　今日、６月２０日は「　父の日　」　

　　　みなさんの今日は　どんな予定ですか？

　だいぶ変化して来ているとは言っても　カーネーションに代表されるようなイメージの

　「　母の日　」　　とは少～し　扱いが違っている気がするし

　毎年　日付が変わることや　日曜日が休日・・と決まっていないお父さんも多くて

　「　丈夫で留守　」で　　　夕食のおかずが少し豪華か・・　アルコールが出るか・・

　お祝いする子どもの側にとっても　アイデアが湧かなくて　お母さんに相談したり　

　戸惑うこともあるんじゃないかな・・・

　ボクなんて　お父さんの現在地も　よくわからないんだな・・・　

　　先々週あたりだったか　テレビ番組の中で軽井沢の中でも歴史ある別荘地の中でも

　屈指と言える別荘とそのオーナーの　「　別荘ライフ　」が　取り上げられて

　オーナーのご先祖やお父上が入手して毎夏避暑に訪れ

　今は高齢者となった現オーナーもこどもだった頃に　毎年過ごした夏の思い出や　

　お父上が　そのまたお父上から　その別荘と別荘ライフを受け継ぎ

　都会暮らしや海外との往来の中での　短い夏の避暑地暮らしや　

　様々な思い出が遺る　別荘の中の家具調度や　　オブジェのひとつひとつが

　かけがえのない思い出と　ぬくもりを伝え遺していて　目にすると蘇るシーンがあって

　父親たる人から受け継いだ若い頃に　　　　建て直したり壊したりしなくて

　手入れを続けて来ておいてよかった・・　としみじみ語っているのが印象的だった　

　この別荘は　有名ホテルに続く道路沿い・・　　

　１０００坪単位の土地、好みと用途に合わせた建物　家具、調度品

　四季の移ろいの中で　　朽ち葉や雑草に埋もれない様に手入れをし　その手配をし・・

　維持していくだけでも　誰にでもできる事じゃあないだろうね　　

　今年も　やがて扉や窓が開き　親しい人たちと木立に囲まれた広いウッドデッキで　

　　　会食や歓談を楽しむことだろう　

　そこにも　ここにも・・　「　父　」の姿と思い出が・・

　世の中に　いろいろな人生や過ごし方があるけれど　誰にも「　父　」の存在があって・・

　今日はその　「　父の日　」・・・　　感謝と尊敬を　　　　　　　

　

　

軽井沢のいろいろ 軽井沢の道路渋滞・・・

　昨日の夜の事なんだ・・　

　軽井沢に向かって国道18号線 追分の坂道を上って行くと　浅間サンラインへ曲がる信号辺りから

　道路がいつになく渋滞している感じで　 　　流れが悪い

　週末の渋滞と言ってもね・・・　東京方面からの下りは車の姿もま・ば・ら・・

　どこかで　事故でもあったのかな・・　と　・・　 　思い出した

　そう言えば　夕方６時頃だったか　　　高速道路で交通事故が発生したとかで

　碓氷軽井沢インターと佐久インターの間で通行止めになっていると情報が出ていたのを

 　そうか　それで　碓氷軽井沢インターに向かう　　南軽井沢の交差点までの間が　迂回する車で

　時期外れの 下り碓氷バイパス渋滞を引き起こしているんだ・・

　思った通り　鳥井原東の交差点から大型食品スーパーに左折した先が　週末渋滞しているのでもなく

　信号から先もノロノロ運転が続いて　南軽井沢 の信号から先は徐々に解消していったようだよ

　新型コロナの騒動が無ければ　　　＊＊フライデー　とか銘打って　週末の夜だけに

　多少の雨なんてモノともしないレジャー、観光客の車や観光バスが数を増していただろうね

　遅い時間になって　　高速道路のトラブルが解消した頃には

　このところの　静かな　「　雨の夜の幹線道路　」　　　が戻って来たようだったよ・・　

軽井沢のいろいろ 軽井沢のパン屋さん・・

　軽井沢で　　　お気に入りのパン屋さんがある人～　　　

　ＮＥＴ検索でも　ズラリと２０件以上の店名がヒットして　軽井沢ツウの人にとっては

　お馴染みの名前と同時に　あれ？あのお店は　出てこないな・・って　のもあるよね

　実際には　この倍くらいはあるのかも知れない

　なんと言っても　スーパーマーケットにあるベーカリーは登録されていないし

　ホテルのベーカリーもある

　原材料からこだわって　　独自性を出しているお店もあれば　

　気軽、手軽に１個買えるお店も　

　一般のお家でも　ホームベーカリー　とネーミングされるマシンを買って　

　取説通りにセットすれば　ある程度の焼き立てパンも食べられる

　特に近頃は　新型コロナの外出抑制で　　　ハマってる人も少なくないだろう

　少し知識のある人なら　特別な道具が無くても　材料さえあれば、こねたパン生地を

　日当たりのいい温かいサンルームやマイカーの車内でなんかで　イースト発酵させて　

　深めのコーティング・フライパンで　焼き上げて　ハイ、出来上がり！！　なんて人もいるね

　そんな軽井沢に最近また　　　新しいパン屋さんがオープンした様子で

　のぞきに行って見た　

　木製のドアを開けてお店に入る造りで　厨房や店内はガラス越しに外部から見える店舗

　　ピークタイムを終えたせいかお客さんはいない

　入った店内には　ガラスケースの中にパンが数個づつ並んでいて　

　店員さんが　トングを手に　お客様の品選びを待つスタイル

　どのパンも小さめ　個性的な焼き上がりで　オイルっぽさが見てとれる

　お値段は結構お高め・・　　　　　固定客がどれくらい見込めるんだろうか・・

　周りに住宅や別荘はあるけれど　幹線道路沿いでもなく場所もわかりやすいとは言えない

　でも、まあ　勝負はこれから・・なのか　　ピークタイムは行列・・かも知れない

　そうだ　　仲良しの奥さんに　もう　お試しに行ったか 聞いてみよう～っと　　　　

 

 

 

　

　

　

　

 

　

　

　

軽井沢のいろいろ 軽井沢の結婚式・・・ウェディング・ベルが・・♪

　６月も半ばになって　　このところ似たようなことを言ってるように

　空模様が　どーも　安定しない・・

　６月と言えば　四季のある日本の気候的に　梅雨時になって当たり前と言えばあたりまえなんだけれど

　新型コロナ・・などなどの　トラブルが無かったならば

　やれ　　ウェディングの街　恋人たちの聖地・・・　などなどいろいろなベネフィットで

　沢山あるホテルや　専用式場業者が　　「　ジューン ブライド　」　

　次から次に　とっておきのウェディングを繰り広げていた時期でもある　　

　今朝の朝刊の中に　そういった専門業者のアイデアで　

　軽井沢の自然の中で この時期でもふたりの思い出に残る結婚式を・・　と

　アウトドアのセレモニーを提案、演出しているエピソードが紹介されている

　　　何年か前・・の　今頃だったか、も～少し夏に近づいてカラッとした頃だったか

　離山の登山道を　若い男性の一団が山頂目指して勢いよく登って行くのに遭遇した

　先頭の数人は半袖Ｔ、短パン　汗を飛ばして息を弾ませて登る

　続く３,４番目辺りに　　汗だく、胸毛のウェディング・ドレス姿の男性

　後方には　介添え役なのかウェディングベールを持たされた？　男性・・　以後　数人・・

　何の茶番か　罰ゲームか　体力にものを言わせるように　山頂を目指して行く

　しばらく経って　山頂のセレモニー？か　映え狙い　」の撮影や ひと騒ぎを完了したのか

 　その一団が　また大騒ぎしながら　ひと固まりに登山道を下って行く　

　ウェディング・ドレスはもはや　「　コシミノ　」状態　

　ウェディングベールは　ぐるぐる巻いて　　　鉢巻きに　

　顔面はアイシャドウやチークが汗で流れて　別の国の原住民のセレモニー状態・・

　これは　ボクが初夏に遭遇した　　「　思い出　」で　

　かたや　　凍えるように寒い真冬には　氷点下に近い軽井沢駅北口の白い階段や

　　一般の観光客は厚手のダウンコートにニット帽で訪れる　旧軽井沢の教会の周辺に

　両肩もあらわな　ウェディング・ドレス姿のカップルが　

　写真撮影を繰り返す姿が珍しくなかった時期があったんだな・・　

　ホントの結婚式以外にも　いろいろな目的や用途があるらしいけれど

　真剣な思いで　生涯一度のセレモニーに臨むカップルには　　　祝福と拍手を贈りたいよね

　結婚式の経験のあるみなさん　みなさんはどんなでしたか・・　　　　

軽井沢のいろいろ 軽井沢も雨と「 花 」の季節・・

　国有林や浅間山麓と言われるあたりの１部も含まれていて　　面積が結構ある軽井沢（156.03ｋ㎡)

　同じ町内で標高差も　結構あるので１日の空模様にもいくらか違いがあるし　もちろん気温なんかも・・

　梅雨入り宣言後の昨日も　雨が降った場所と時間、その降雨量だってまちまち・・

　昨日のアメダスには　降雨量の記録も無いよね・・　

　ボクは町の中をウロウロしていて　にわか雨に会ったんだけれど

　前にもここでお話しした通り　軽井沢はぐんぐんその「　緑　」が豊かになる時期で

　通り沿いに「　やまぼうし　」や「　がまずみ　」が　花を咲かせて　清楚な白を際立たせているね

　手入れの行き届いた住宅街や別荘地には　オーナーの好みに合わせた園芸種の花木や

　色とりどりのお花が咲き競っていて　適度な雨露に濡れた花色が目を引く

　バラが大小　　　その色さまざまに　競い咲く姿も見かける時期になった・・

　小径沿いにひっそり咲く　白い野バラも　よく見ると美しい花姿なんだな　　　

　人間様の方は　相変わらず　　建築、建設工事に余念がない様子で

　碓氷バイパス　南軽井沢の大きな交差点角に建設中だったホテルの建設現場は

　その　覆いが１部取り外されて　まだ工事中だけれど建物の概要が目に入るようになった

　旧軽井沢のロータリー周辺に続く道路は　道路の路面が整備された様子で　

　雲場池方面に向かう旧中山道がこれまでになく　　きれいな路面になっている

　中軽井沢のいつも渋滞する国道沿いにあった　旧中山道 沓掛宿の脇本陣「　枡屋(ますや)　」の

　旅館跡が　　　整地されてしまっている

　宿場町だった遺構は　ほとんど姿を消してしまった様子だね

　追分宿の　「　分か去れ　」の西側国道沿いでは　

　骨董屋さんになっていたそれ以前のコンビニの建物が

　リフォームを始めた様子で　西隣にあった　別の店舗もなんだか別のものになりそうな様子

　更に　　西に向かうと道路沿い右手に

　大きな建設、リノベーション作業が続く光景が見えるよ

　自然界に緑が増して　　花が咲くように、人間様もいろいろな花を咲かせ始めているようだね

　歩いてみると　自分の周りの野山はもちろん　足元の舗装の割れ目の地面からも　　

　名もなき雑草たちがその身を伸ばして　小さな花をつけたりしている

　みんな　同じ季節を生きているね・・