軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 中軽井沢に「 ターザン 」現る・・?!

2021-06-02 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   みなさん 「 ターザン 」って 知ってますか? 

 主に男性向けの あの雑誌じゃあなくて

 そう あの   小説や 映画の主人公の方・・

 近頃は 「 鬼滅の刃(きめつのやいば) 」や 少し前の「 アバター 」みたいな

 アニメや SFモノにすっかり押されて 影が薄くなっているけれど

 「 ターザン 」は アメリカの小説家 エドガー・ライス・バローズ(1875~1950)が書いた

 20世紀SF冒険小説のシリーズの主人公  

 後年  映画化されて 「 類猿人ターザン 」なんてタイトルもあったようだけれど

 原作の頃の「 ターザン 」は野生児として育ったが  由緒正しい貴族の生まれ

 超人的な戦闘力を持ち、ナイフとロープだけでもライオンも倒すほど

 筋骨たくましい半裸の男性スタイルだけれど、頭脳は明敏で文明批判の目も厳しいキャラクター

 的に描かれている

 手っ取り早く表現すると 外見は一般的に言われる 日本の 「 縄文人イメージ 」の男性だね

 前置きが長くなったけれど 今(6/2)日のお昼少し前の 真昼間・・

 しなの鉄道   中軽井沢駅のすぐ西側の 農協通りの歩道を その 「 ターザン 」が・・・

 イ、イヤ 「 ターザン 」か 想像上の 「 縄文人 」スタイルの男性が たったひとり

 やけに堂々と 歩道を歩いている  

 最初は ロケか 映え狙いの 仮装かと唖然としたけれど

 失礼ながら ちょっと 不衛生感が・・

 このご時世下でも もちろんマスクなんてしていない 他の人みたいに服だって着ていないんだから

 日焼けか汚れか 褐色のボディに 縄文スーツのみ ナマ足 左手に長く太めの木の枝棒か こん棒

 生えっ放しのボサボサを通り越して 固まったような中長髪の髪と髭

 コシミノ状の 縄文スーツ以外 両脚はナマ足で 靴なんだか草履なんだか 

 裸足じゃないみたいだけれど 足取りはしっかり目  

 ギョロ目で辺りを見回しながら バイパス、スーパーマーケット方面にまっしぐらに歩いて行く

 後姿には なんで作って付いているのか  トラの尾の様な長く黒いシッポ状のぶら下がりが・・

 ボクは 人通りの多い通り沿いだから そのまま見送ったけれど

 後で耳にしたのは  バイパス近くのホームセンターに入って行くのを見たとか 見ないとか・・

 いったい どこから現れて、どーゆーキャラで どこへ行ったのか・・

 令和の白昼夢とか ボクの幻覚じゃないよ      

 

 

 

 

 

 

コメント
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