ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

明日吹く風は

2020-11-15 02:37:09 | 日常

相変わらず忙しい日々なのですが、現実には猫以外の事もあり、

実際に、家族の二人が重篤であり、一人は老衰で数か月(との予測)、一人は大動脈解離で土曜日の夜から集中治療室であり、コロナ禍ではありますが、私が色々動かなくてはならず、また、亡くなれば、母の葬儀と実家の遺品整理・売買同様、家族葬であっても、私が葬儀や後始末をしなくてはならないのだなと覚悟を決めた夜でした。

9年前、母の亡くなる時に、癌の自壊の出血で遠く離れた猫の親友@医療従事者と相談し、夜間外来に母を運び、体は一つなので、母に付き添えば、アルツハイマーの父は病院で徘徊するなど、「ああ人は独りなんだな、神などいない。」と思ったものですが、

今回は、このコロナ禍でも、夜が明けるまで、ICUに親友親子が付き添ってくれて有難かったです。(この親友は私ががんセンターに入院していた時も、付き添ってくれました。)

日が変わってから帰宅し、老衰の猫に強制給餌をし、命について考えました。

本当に人生は色々あるし、私には還暦を超えられた人が長生きで奇跡に見えるので、そのまま、このコロナウィルスにも負けず、全国の病棟患者数も増やさずに、ワクチン完成まで頑張っていただきたいものです。

しばらくブログはお休みします。しかし、何事もきっと人生には意味があると思うし、乗り越えられると思っています。

コメント (10)
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