ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

一度でいい、メジロ押しが見てみてぃ

2016-12-29 09:40:01 | 日常
曇りから快晴に。

冷え込む一日で、メジロが一日中、庭の砂糖水から離れない。




「メジロ押し」という光景を一度は見たいのだが、
現在庭に3羽が定着していて、2羽が仲良し、1羽がいつも追われている。
それ以上のメジロも来るのだが、定着した2羽に追われており、
餌の置き場を増やさないとだめなのだろうが、
狭い庭に沢山の鳥が押し寄せれば、はみ出してご近所迷惑もあろうと増設しない。
飼い鳥のジュウシマツ以外、メジロ押しの光景を見たことがない。
意外とメジロは仲が悪い種族なのか?
割と人に警戒心のない鳥で、一日中、朝早くから、夕方暗くなるまで庭にいて、
砂糖水が尽きると、私に入れてもらえるのを待っている。
庭の私の出入りをチェックしている。







夕方、余った分の砂糖水は、夜な夜なハクビシンが舐めに来ている模様で、
朝には砂糖漬けのスダチごと綺麗に空っぽである。

朝は鳥と猫が騒がしく餌をクレクレの戦争だが、
きーじはやはり、頭を家具に押さえて貰って食べるのが一番安定している。
忙しい中、介助無しは助かるわー。

そこから、ようやく約4年目にして閃いた
単純な四角い箱に丸い穴を開けて、その丸の穴から箱の中の餌に頭を突っ込んで食べてもらうこと!!
来年は、そこらへんからチャレンジだ。
食べ終わったら持ち上げてトイレ介助、その後暖房に張り付く。

┐(´д`)┌ヤレヤレ、この後もソワソワが始まったらトイレに入れなくてはいかない。

夕方の4時少し前に、見事なダイサギが我が家の上を悠々と飛んでいるのが見えた。
そろそろ、池の金魚に気が付いた模様。
去年のキュウリネットを取り出し、
めちゃくちゃ絡まっているのをほぐすことに格闘する。
食べたり、何かに食べさしたり、天敵に食べられない様にしたり、
上から入れて下から出す基本的な事しかしていない人生w
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