快晴。14-4℃ 日差しか暖かく、春めいていた大寒。
暖かいので、野鳥も喧嘩せずに、餌を食べている。
だって、鳥の部屋の気温なんか、これですよ、これ。30℃
春しか感じません!!
昨夜。
強制給餌後、お休みなさい。
夜明けまで熟睡できない日は続く、難しい本を読んで寝落ちするに限る。
今日。
毎朝、モーリング・コールに来るようになったもじゃ公、「同情するなら飯をくれ」「添い寝するなら飯をくれ」と、猫を布団に引き込んでも決して騙されず、結局、起こされる。
何も回復しないにもかかわらず、元気な老婆なんですw
昨日の新聞でね「スター・ウォーズがのこしたもの」という特集がありました。
で、三人の論者の説明の中で、音楽部分、いつも私が言いたくて、でも表現しきれない事が書いてあり、嬉しく思いました。
まず、ダースベーダーが早く亡くなるのが残念で、カイロ・レンでは物足りないに、大いにうなずく。
私はSWの音楽部分で42年引っ張られたようなもの、
ジョン・ウィリアムスを弾きたい人は非常に多い事が書いてある、ワグナーより解り易いライトモチーフ、私はリズム重視でなく、メロディー重視なので、この曲がとても好きなのです。
さぁ、
久しぶりの工作でもしよう!ドアチャイム、ドアベルを作ろうと。
きっかけは、
近所のお爺さんの家が取り壊され、壊されたお家に隠れていた、裏のお家の南部風鈴の音が、現在、我が家に良くきこえます_| ̄|○
それと、
お爺さんのお家のドアにも、レトロな喫茶店で使うような、見事なドアベルがついており、それでお爺さんの安否確認をしていたようなものでした、
あの音が聞けなくなって寂しい限りです…。
さて、長らく放置していた材料を触る事にします。
材料は以前、IKEAのアウトレットコーナーにクリスマスのオーナメント、3つの鍵の束がぽつんと売っており、私は鍵のモチーフが大好きなので、迷いながらも購入です。
で、買ってみると、真鍮がぶつかり合うと、小さいけれども、何とも素晴らしい音を立てます。だから、いずれドアチャイム、ドアベルにするんだと、ドアアームに吊るしっぱなしでした。
大きな鍵のモチーフは、庭の木戸のオブジェにしたら、フランシス・ホジソン・バーネットの『秘密の花園』のコマドリが教えてくれた、閉じられた花園の鍵のようだし、
トーベ・ヤンソンの『ムーミンパパ海へ行く』での、灯台の鍵の発見も素敵だ。このイラストが堪りません。
とにかく、子供の頃から、鍵には魅力を感じていました。
でも、この3つの鍵の束を目にした時に、
チャールズ・ディケンズの『デイヴィッド・コパフィールド』の、後に紆余曲折を経て、主人公の妻になるアグニス・ウィックフィールドと、主人公との初対面のシーンを思い出した。
良妻賢母型なしっかり者のアグニスは、母亡き後、小さな娘時代から大きな家の家政を取り締まり、父親を助け、腰に大きなカギの束を、誇らしげにぶら下げているのです。
そんな事を思いながら、、、
もっと鳴る様に、家にある材料で、ドアベル、ドアチャイムを作ろうと材料をかき集める。
廃材を丸く切り出し、やすりで磨き、ニスを塗り、有り合わせの金具(ヒートン)をつける。
使わないムラノグラスの、ミルフォーレのペンダントヘッドも使いましょう。
2つを一つにし、切れたバイオリンのE線がポールエンドなので、そこを利用して吊るします。
削りだした丸い木にニスを塗って、乾いてから取り付けた。
金の糸が無いので元からの糸を再利用、一本取りの方が綺麗かもしれません。または、眠っている、要らない玩具の様なネックレスのチェーンも良いかもしれません、今日はとりあえず。
暖かくて、猫達も暖房要らずでウロチョロ。
私も練習を欠かさず、しかし、苦手な技術は練習しないものです、好きな事ばかり繰り返しやってしまうのがダメです。
夕暮れになると、猫がお腹を空かせて、起きてきました。
さぁ、もう少し頑張りましょうかね!
※リアクションに困る記事ばかり自由に書いておりw、外しましたが、皆様の記事は楽しみに拝見しております~♡
マジの上に、大腿骨骨折の親の事で、実は大変な事になっており、
そちらは記事に書けない、今現在、修羅場ぢぁあああ。
そういう訳で、リアクションはずしておるぅうう、
ロクでも無い記事しかかけんのじゃああああ。
おほめいただき光栄ですぅううう♡
マジかー!ろくに寝てないくせにそんな事してるわ、みゃーさんてば(-_-;)
でも、なんてカワイイドアチャイム。真鍮の音、想像出来ます!私も風鈴とかチリリン、カランカラン鳴る音が大好きでね。
それと、私もリアクション外したい。