マグロじゃなくて、段ボール箱の解体ショー
- 2008年12月25日16:12
暖房器具が、ついに壊れたので、半分人間、半分は猫難民の為に?買いました…。
普通、買い替えとは、カタログなどを検討して、機能、値段、色、デザインにこだわるんでしょうが、ただ、飛び込んで、安売りの最後の一台って奴を慌ててつかみました…。
さて、それを梱包していた、でっかい段ボール箱が出たので、大きく拡げ、爪とぎを作りました。糊は使わないやり方なので簡単なのです。
ポイントは、
◆段ボールの波線が切った表に出るようにする。(縦の線は喜びません)
◆段ボール箱の取っ手の穴、切り込みで切れてしまっている部分は、写真のように裏をガムテープで補修して軽く、くっつけておく。(切れている所も一枚の段ボールとして考えると取りやすい。)
◆ガムテープは、布テープの方が綺麗。(今回は紙テープですが)
実際に段ボール箱をひろげ
↓
幅と方向を決めてカットし、
(50cmとか長さを決めてしまうと、中途半端な量で終わっても、次の段ボールをゲットした時に、続けて足すことが出来ます。)
↓
カットしたものに、自分で爪とぎの高さ(この場合3cm)を決めた棒や物差しを当てて、包丁で薄く切れ目をいれて折り、
↓
ひっくり返しては、また切れ目をいれて折り、
何度も繰り返して、
↓
アコーディオン状の「はりせん、蛇腹」を作ります。
↓
最後に、ぎゅっと紐などで押さえて、両端にガムテープを、しっかりとぐるりと巻き付けます。
今回は5つ作り、残りの紙くずは猫システムトイレのトレー部分にいきます。
メリー・クリスマス!!
猫貧乏の猫ちゃんへのクリスマスプレゼントです!
またたびの粉をそえてどうぞ~
普通、買い替えとは、カタログなどを検討して、機能、値段、色、デザインにこだわるんでしょうが、ただ、飛び込んで、安売りの最後の一台って奴を慌ててつかみました…。
さて、それを梱包していた、でっかい段ボール箱が出たので、大きく拡げ、爪とぎを作りました。糊は使わないやり方なので簡単なのです。
ポイントは、
◆段ボールの波線が切った表に出るようにする。(縦の線は喜びません)
◆段ボール箱の取っ手の穴、切り込みで切れてしまっている部分は、写真のように裏をガムテープで補修して軽く、くっつけておく。(切れている所も一枚の段ボールとして考えると取りやすい。)
◆ガムテープは、布テープの方が綺麗。(今回は紙テープですが)
実際に段ボール箱をひろげ
↓
幅と方向を決めてカットし、
(50cmとか長さを決めてしまうと、中途半端な量で終わっても、次の段ボールをゲットした時に、続けて足すことが出来ます。)
↓
カットしたものに、自分で爪とぎの高さ(この場合3cm)を決めた棒や物差しを当てて、包丁で薄く切れ目をいれて折り、
↓
ひっくり返しては、また切れ目をいれて折り、
何度も繰り返して、
↓
アコーディオン状の「はりせん、蛇腹」を作ります。
↓
最後に、ぎゅっと紐などで押さえて、両端にガムテープを、しっかりとぐるりと巻き付けます。
今回は5つ作り、残りの紙くずは猫システムトイレのトレー部分にいきます。
メリー・クリスマス!!
猫貧乏の猫ちゃんへのクリスマスプレゼントです!
またたびの粉をそえてどうぞ~