ほぼ曇り、
時々小雨と言えない程のパラパラと雨粒あり。
昨夜から旦那が、義母が道場に修行に連れて行かれで、
義父が一人っきりでお留守番していると何度も言うので、
(しかし、「行け」と言えば、実家に泊まらないので、)
義父の喜びそうな食料と、数日前の記事の例のホームウェアのお土産をもって義父の偵察に出かけ、
爪白癬の義父の爪のお手入れと、猫のひげ並みに伸びた眉のお手入れをして帰ってくる。
義父はお酒でも飲ませない限り賑やかにならず、昼間はテレビの前で寝ているのでそうお話しも弾まない。
そういうわけで、ピーナッツ半島の海岸沿いに半周の旅に出る事にした。
あくまで私の偏愛するスポットばかりですが。
九十九里のユッカラン、強い。
逆は汽水で川。釣り人チラホラ。
有名なサーファーのメッカ、大会もここで。
私が愛してやまない場所
いつも思うのだが、旦那にも言うのだが、こんな美しい場所に住んで鬱とか癌とか信じられないと思ふ。
誕生寺
野島崎灯台
日本で南十字星=カノープスの見える愛してやまない浜。
青木繁の「海の幸」の場所。
山藤や浜豌豆の季節が終わると、野葡萄、センニンソウ、野カンゾウ、菊科にかわるらしい。
なんかの撮影?スバル車のか?
館山湾に浮かぶ帆船、優雅。
台風シーズンになるとここは避難してきたタンカーで一杯になる。
羽黒山、お饅頭みたいでなんとも可愛い。
一番愛してやまない個人の島。
持ち主はあの力道山が欲しがっても手放さなかったという。
私はここの潮溜まりの一つにビー玉とおはじきを隠している、遠い未来に美しいシーグラスになる様に…。
また来るよ、近いうちにこれたらいいな。
近くの戦争遺跡も無事、魚雷艇を隠していたと思う。
岩に見せて実は張りぼてのコンクリートなのだ。
最後は映画、吉永小百合さん主演の「不思議な岬の物語」の舞台。
ここから先は夕暮れで真っ暗になってきてカメラで写していない。
さぁ、なんか元気が出たーーーーーっ!!
しかし、清々しい後には、後味の悪い事もあり。
散々寄り道して帰ってくると、私達に逢いたがっていた義母からの電話あり、旦那が出た。
しかし、義兄夫婦側の気持ちの旦那と、治療に文句と疑問満載の義母では電話でバトルが生じ、
義母がしょげて私さんに代わってと…。
散々電話で笑わしてあげたが、その後の、旦那の実親に対する怒りやいら立ちが物凄く手に付けられない。
だって、義兄が末期がんだと知らないのだから仕方がないんじゃあないか、、、
善意とはいえ、初めから仲間外れにしたのは自分達の作戦、
今更、老人が若い夫婦に理解が無い、文句を言ったと言われても義両親はぽかん???なのだ、
むしろどんどん具合が悪くなっていく事に、
「軽いと言われたがどうなってんだ?ちゃんと治療しているの?」といらだって説教したい親なのだ。
しかもこの秘密作戦は、患者本人まで、自分が抗がん剤がもう無理という事を知らされていない、
つまり愚図愚図とあれこれ複雑すぎる、
私なら自分の人生、一度目の癌もそうだったが、重かろうと、軽かろうと、逆にスパッと告知してくれねば耐えられない、
最期まで動けるうちに猫や鳥の行先や、やりたいこともあり、
恥ずかしい黒歴史な物は自力で捨てたい、(←結局、汚部屋住人はそこですか?)
こういう時間泥棒のような姑息な事態は耐えられない。
時々小雨と言えない程のパラパラと雨粒あり。
昨夜から旦那が、義母が道場に修行に連れて行かれで、
義父が一人っきりでお留守番していると何度も言うので、
(しかし、「行け」と言えば、実家に泊まらないので、)
義父の喜びそうな食料と、数日前の記事の例のホームウェアのお土産をもって義父の偵察に出かけ、
爪白癬の義父の爪のお手入れと、猫のひげ並みに伸びた眉のお手入れをして帰ってくる。
義父はお酒でも飲ませない限り賑やかにならず、昼間はテレビの前で寝ているのでそうお話しも弾まない。
そういうわけで、ピーナッツ半島の海岸沿いに半周の旅に出る事にした。
あくまで私の偏愛するスポットばかりですが。
九十九里のユッカラン、強い。
逆は汽水で川。釣り人チラホラ。
有名なサーファーのメッカ、大会もここで。
私が愛してやまない場所
いつも思うのだが、旦那にも言うのだが、こんな美しい場所に住んで鬱とか癌とか信じられないと思ふ。
誕生寺
野島崎灯台
日本で南十字星=カノープスの見える愛してやまない浜。
青木繁の「海の幸」の場所。
山藤や浜豌豆の季節が終わると、野葡萄、センニンソウ、野カンゾウ、菊科にかわるらしい。
なんかの撮影?スバル車のか?
館山湾に浮かぶ帆船、優雅。
台風シーズンになるとここは避難してきたタンカーで一杯になる。
羽黒山、お饅頭みたいでなんとも可愛い。
一番愛してやまない個人の島。
持ち主はあの力道山が欲しがっても手放さなかったという。
私はここの潮溜まりの一つにビー玉とおはじきを隠している、遠い未来に美しいシーグラスになる様に…。
また来るよ、近いうちにこれたらいいな。
近くの戦争遺跡も無事、魚雷艇を隠していたと思う。
岩に見せて実は張りぼてのコンクリートなのだ。
最後は映画、吉永小百合さん主演の「不思議な岬の物語」の舞台。
ここから先は夕暮れで真っ暗になってきてカメラで写していない。
さぁ、なんか元気が出たーーーーーっ!!
しかし、清々しい後には、後味の悪い事もあり。
散々寄り道して帰ってくると、私達に逢いたがっていた義母からの電話あり、旦那が出た。
しかし、義兄夫婦側の気持ちの旦那と、治療に文句と疑問満載の義母では電話でバトルが生じ、
義母がしょげて私さんに代わってと…。
散々電話で笑わしてあげたが、その後の、旦那の実親に対する怒りやいら立ちが物凄く手に付けられない。
だって、義兄が末期がんだと知らないのだから仕方がないんじゃあないか、、、
善意とはいえ、初めから仲間外れにしたのは自分達の作戦、
今更、老人が若い夫婦に理解が無い、文句を言ったと言われても義両親はぽかん???なのだ、
むしろどんどん具合が悪くなっていく事に、
「軽いと言われたがどうなってんだ?ちゃんと治療しているの?」といらだって説教したい親なのだ。
しかもこの秘密作戦は、患者本人まで、自分が抗がん剤がもう無理という事を知らされていない、
つまり愚図愚図とあれこれ複雑すぎる、
私なら自分の人生、一度目の癌もそうだったが、重かろうと、軽かろうと、逆にスパッと告知してくれねば耐えられない、
最期まで動けるうちに猫や鳥の行先や、やりたいこともあり、
恥ずかしい黒歴史な物は自力で捨てたい、(←結局、汚部屋住人はそこですか?)
こういう時間泥棒のような姑息な事態は耐えられない。
若い頃からずっと海の近くに住みたかった。
もう山の傍はお腹一杯っす。
相方のとこ行きついでにいつかはみゃーさんのお宅訪問という野望をひそかに企んでる私…w
海は観光スポットでない穴場、人っ子一人いない場所ばかりうpです。
訂正ずるぜぃ
みゃーさんのお宅訪問×汚宅訪問◎っす。
すでにお猫様の件で、めいすぅ様、honey様が来られておりますが、
この場合、猫オタクによる汚宅訪問でありましょう。
汚宅だなんて、まったくー。優雅なお住まいで羨ましいです。階段の途中の樹が素敵(これはブログの写真でしか知りませんが…)。
結構、東京湾で見かけますね。
階段のステッカーはイケアのですわ。
オタクの汚宅ですわ、見せないだけですわ、困った。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/90231614/