ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

春の野を思う。

2020-03-21 22:01:05 | 貧乏リフォーム

快晴。20-9℃ 

とても素敵な日差し、コロナさえなければ、この三連休は行楽日和だったに違いない。

 

私は、昨日も、今日も、強制給餌、もじゃ公に一日何時間使うのだろう…。

朝は、トイレの大失敗があった…。勿論、お腹が空き過ぎると日に何度も胃液の嘔吐もあり、それに追われている。

クロも年寄りで腎臓病、みーみーぼーもだ。腎臓病食で今は対応しているが。その腎臓病食は値上がっているし、缶詰の容量も減った気がする…。

そして、きーじは小脳形成不全で歩けない。トイレは失敗が普通だ。

親友にも言うが、本当にへとへとに疲れ果てている。

練習は朝晩している、唯一の癒しであり、かつ、喜びと苦悩である。

結果は、必ずしも上手く出せないかもしれない、でも努力って、したら裏切らない。

しなければゼロ、何時までも弾けないのだから。

 

さて、リフォーム、

ばらした以前の廃材も使う、ゴミが減るものね、それに、やすりかけて、穴埋めて、ペンキ塗るのだからわからなくなる。

短いので、皆継いであります。2本の角材の端をL字のように互いに『』字に切り込み、それを組み合わせ釘を打っている。

ドアの為に、柱を立てている。傷や隙間はパテや、やすりで。

左側は資料の収納にする、これから変えていく、今はお見せ出来ないwww

で、ドアが大きい方が風通しが良いのですが、20㌔以上のドアに、針葉樹合板使用だとなってしまうので、ああ針葉樹合板を買いすぎたwと、今頭を抱えている。

ここは薄いベニヤにしておけば良かった。

取り敢えず、垂れ壁を、垂木位の幅で作ってみる。隠れるので汚い木で良い。

で、ここで、昨日思いついたアイディアというのが、

船の丸い窓を持っているのだが、ここに嵌めるつもりだったのですが、丸窓の直径が大きくてここには嵌らない_| ̄|○

これが一番おさまりが良いので、この大きさのまま続行。

船の丸い窓は諦めるのか苦悩中。(※ドアの素材を、切り取りやすいベニヤで、かつ中空にすると可能かも???と考えている。)

蓋をする為のベニヤを切り出す。

これがまた、微調整が大変で、カンナが欲しくなった。ピッタリ切り過ぎて、結局外し、削ったり。

また、ここにも断熱材代わりに、今度はプラダンの切れ端でも詰めようと思う。

それから蓋をする。

白いベニヤだが、さらに塗装もするので、釘の頭も消える。

あっという間に夕方ですよ、一体何をしていたんだ、今日も。

とにかく、私の音楽室と書斎を、隣はトレーニングルーム、冷暖房が効きやすい部屋を作りたいのです。

お昼ご飯も食べないで、近頃は物を作ったり、勉強している、

猫の食欲が恐怖であり、また、それが私の食欲を減らす、自分が食が細いのもあるが、(料理は勿論するが、)一日中台所に立っているのは、私は虚しい方だ。シリンジ清掃や流動食、そんなもので流しに立ちすぎている。

 

長らく、コロナでレッスンが無いので、

暗くなってからは、練習も大工仕事もやめ、動画で教本の演奏を検索して勉強するしかない…。それにしても、皆さん素晴らしい演奏ぶりで憧れます。

そして、偶然、素晴らしい曲に出会う。

村松健「春の野を行く」 ヴィオラ二重奏(多重録音)

聞いていると、春の野を本当に歩いている気持ちになった…。

この大変な片付けが終わったら、もうやる事は決まっている、どんなに居心地と使い勝手が良くなるか、猫達をきちんと送れたら、どんなに誇らしいか、そう思おう。

そして、次の暮らしと、課題が私を待っている。

人生とはコツコツとレンガを積み上げるようなもの。当たり前の毎日を丁寧に生きる、それしかない。

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