曇りから晴れへ。２７－２０℃
どんどん暑くなる、暑い時のマスク問題で、「今度は熱のこもらないマスクが欲しい」と、マスク話題だけは事欠かない。
林檎はアブラムシ？によるウィルスで葉が縮れてしまったようだが、自然に任せる。
小さな地震があったり、コロナ禍の世相で心配事が絶えません、人類の歴史に残る、今は先が見えない毎日、地球上の死者の数！そして、やはり生活や心は影響を受ける、明るい事が全く考えられない。
その上に、１５年近くともに暮らした元捨て猫、全く自力で経口摂取出来ない(でも飢餓感を訴える)猫の介護が８か月以上、今はとても明るい気持ちにはなれません。
また介護疲れしないようにと思ったり、言われても、飼い主以外、誰も介護する人はいません。飼育されていた動物は、飼い主だけが頼りです。愛情というより、良心、責任感、義務感で動いている。
とにかく、もうヘトヘトです、何十匹看取っても、今回のケースも過酷です。ここも、ただ最期の日々を綴るばかりになっています。
輸液、投薬、オムツ交換、強制給餌の呪文は続きます。
余計な仕事、Microsoftedgeを入れろと画像表示が来たので、誰でも良いので、今日は人に聞きまくったりｗｗｗ
でもコロナ禍の下、本当にネットには強くならねばと思わされざるを得ない、これからは。患者数の多い地域では、もはや気軽に人に会えたり、直に相談出来ないのです、これが続くとなると。
さて、今日は、老猫の尿の量が減り、夜から朝にかけての尿が無く、乏尿の疑いと、輸液量に悩んだりしました。
そして、老猫の三回目の摘便をしました。
勿論トイレでなくても出来ますが、トイレに最後まで行くという意識があるので、そわそわしていたら運んでオムツを取ります。
とにかく支えて踏ん張らせます。
猫は老化により、後ろ足と腹部の筋肉が無いのと、血圧の変動で力尽きて倒れてしまいます。(亡くなる猫も多い)。そこを引き上げて、肛門括約筋の周りを押し広げて行くと、入り口まで来ていた便が取れます。あとはオムツをつけます。
落ち着いたら、強制給餌。
こうやって寝てくれると、「苦しくないんだ」とホッとします。
深夜近くも同じ摘便作業があり(４回目)、やはり、加速的に猫は悪くなっています。深夜も手当ての呪文は続きます。
私はふと、ローラ・インガルス・ワイルダーの、ブルドックのジャックの無くなる最期を、今日は思い出しました。
収穫の無い年に、家族全員がしょう紅熱にかかり寝込み、姉メアリーは盲目になる。
家畜のお世話もやっとこさ、今迄一家と旅をしてきた老犬ジャックにも世話が行き届かない。
収穫が無いので、一家は働くために旅に出るのですが、もうジャックは歩けない程老犬になっている。病気から快復したローラは、ジャックの寝床の毛布をいつもはたいて風に当て、綺麗に丸めてやると、ジャックはそこで眠るのですが、しばらくぶりに、それが出来た。
皆が病気の間、ジャックは自分で毛布を引っ掻き、作り直そうとしていたが、硬いたたみ皺が出来て毛布は丸まっている。
ジャックはローラが久しぶりに作ってくれたベットを大喜びでみていた、ローラは話しかけてやる、その晩、その毛布の上で眠ったまま亡くなります。
ローラは子供の時からいつもいたジャックが消えて、心がぽっかりと穴が開きますが、もう自分が小さな子供ではないと気が付く。
母さんの手助けして、盲目になったメアリーや妹の面倒をみようと心に誓う。
さて、老いた大人でも、ペットが死に行くのをじっと観察している状態におかれる事は辛いものです。今回の場合、８か月近くまともに睡眠が無いというのも。
何回経験しても、今、とても身体も心も、しんどいことは確かです。心が悲鳴を上げています。
今日は疲れ果てて書けないかと思いましたが、何とか、もじゃ公の記録を書けました。
※６月３日 追記
今朝から同じ年齢のみーみーぼーもトイレで倒れており、み―み―ぼー、クロは同年代の慢性腎不全で、輸液が必要であるし、闘病記録は続きそうです。
中年後期のきーじは小脳形成不全で初めから介助が必要、暫らくブログは休み休み書くことにしました。もしかしたらコロナの解決出来る時まで休眠するかもしれません。体調も悪く、読み専になるかもしれません。
皆様のブログは楽しみです、なるべく拝見し、訪問できるようにいたします。m(_ _"m)
いつも老猫ちゃんのそばに黒猫ちゃんがいますね、
仲がいいね、心配しているのかな？、
みゃー大工さん自分の事でも大変なのに凄いです。
クロはなかよしみたいね。
今もう一匹みーみーぼーも倒れてしまって、
クロとみーみーぼーも腎不全末期で、大変なのよ。
ブログはお休みするかもしれないわ。
コロナに倒れないでね。
お父様と仲良くね。
私は自分親父を92歳まで介護、寝たきりにせず、94歳で看送りましたが、病院でびっくりしていました。認知症も、糖尿病も自分で治し、24時間介護続けました。
紙パンツを嫌う親父の布パンツを、48時間で42枚交換したことがあります。流石に親父もボケていなかったので「私に申し訳ない」と思ったらしく、紙パンツを自ら履くと言ってくれました。
事の起こりは、便秘になって医者の薬も市販の薬も効かず、私がショウガ湯が効くことを突き止め、親父も大好きで与えたところ効きすぎて止まらなくなりました。元々体質的に便秘になりやすかったのですが、薬は常用すると必ず弊害が出ます。
私はいつも書きますが、医者ではないですがその辺の知識にはうるさいのです。
ケンスケ様のご紹介でたどり着いたのですが、
昨日からお騒がせして申し訳ないです。
私は胃がんの母、これは克服、次に転移でなく希少癌の尿管がんになった母を看取り、残った父は徘徊が酷く施設に入れております。
２００５年の今度は自身の癌の時にパソコンを買って、癌や病気の検索を始めたのですが、
プロバイダーが今はどれが安いかという勧誘の電話ですら、疎いのかかって来るのが嫌なくらいなのです。
また、２００５年にミクシィを奨められ、そこで嫌々ながらブログを始め、OCNブログ人へ、そこが終了でグーに移動したわけで、
パソコンには疎いのです。
勿論スマホもダメです、持っていますがｗｗｗ
検索以外興味がない、只ブログは惰性で持っているというところです。
お父様を９４歳まで看られた、そこでもう尊敬です。私は入所させた日から罪悪感が絶えない日々です。
認知症で糖尿、便秘は父もですが、治ったのなら凄い事です。アリセプトは暴力が出ましたし。
私も少し前は動物にオムツは履かせず、やはり可哀想で、下のシーツを一日中交換していましたが、
毛があるので、身体もぐっしょり濡れてしまい、そこでオムツなんです。
お父様は幸せだったと思います、
そして、愛情に包まれていらっしゃる、
とにかく幸せな親子関係のお話しです。
男性がオムツ交換、
そんなに優しい男性がいらっしゃるとは思いませんでした。
とても素敵なお話を伺う事が出来て、今日は嬉しいです。
ケンスケ様の言うとおりに、とてもやさしい。
わざわざ、温かいコメントありがとうございますm(_ _"m)
体調がよくないようですね
猫ちゃんの介護もほんとに大変なんですね
体調がよくないといろんなことを考えてしまいます
大好きな音楽聞いてゆったりとした時間が
取れるといいなあと思っています
無理しないように
ここは猫の記録として残しておきますが、
少しサボるかもしれません。
コロナの時代ですから、上のコメントのパソコン教室の先生ともお知り合いになれました。
ネット、スマホを持ちながら、ネット・スマホに依存をしない、でも使いこなすということは結構大変な事です。
また、皆さん良く更新されると、感心しきりでもあります。
しかし、私は読むはしても、書く方は今少しサボろうと思います。
今、音楽も聴きたくないんですよ、教本は進めていますが。
本当に、入院させるような看護、２匹に動物看護的なケアをしているので大変なんです。２４時間拘束されるようなものです、
だからこそ、食餌が摂れなくなっても、８か月以上生き延びているのです。意識があるとね、つい、手当てしてしまう。
残りも不具合が多くてね、
亡くなるときは続くし、病気の時は病気の事しか書けないものです。具合が悪いものに集中し、目が離せない。コロナの暗い時期に、さらにそれを書いていても、と思うわけです。
温かいコメントありがとうございます！
暑くなると身体がしんどくなります。睡眠が十分とれないと疲れがとれないので、よけいにしんどいでしょう。ほどほどに…、というわけにもゆかず、今一番大変な時かもしれませんね。ご無理をなさらずにね。でも無理にでも食べて寝て、猫ちゃんのためにもう少し頑張ってください。
ありがとうございます、
今、猫が大変で、今日が危篤というわけでもないですが、
薄氷を踏むような毎日が半年以上続いていて、
本当に心身ともに疲れてしまったのです。
記事では大したことが無いように見えても、
犬と違い、猫に日に何度も注射をする、
口に無理矢理、保定して薬や餌を何回も繰り返して入れるのは、そうだな餌だけでも一日にそれを多くて間をあけながら１６０回繰り返す、
並大抵の事ではない、これは経験者しか解りません。
新進的に、自分のご飯も食べられなくなってしまう、
コロナ太りから痩せました。
また、こちらでは隣の東京がコロナでアラート、
こちらの県に観光で来るので、渋滞も起こる、コロナの対策でも疲れております。
あまりいいことが書けそうにない、そういうわけで休憩です。
ほんとうにありがとうございます、オールドレディー様は私の見本です。